- 名前
- キタキタ太一クン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- トラックドライバーしてます(^O^)/ それなりに楽しんで仕事してます。 シングルフ...
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ためになるうんちクン
2011年04月25日 15:41
今日は雨ですね。
東海地方は
所によっては、雷が鳴って強く降った地域もあったようです。
雷は
地震
雷
火事
オヤジ
と
言うように
怖い天災の一つになってます
(オヤジは天災ではないですが…ワラ)
今だに雷がゴロゴロ鳴り出すとビビります…(^-^;
でも
雷ってなんでゴロゴロ鳴るんでしょう?
雷自体が鳴っているわけではないんですね。
雷は積乱雲の中で発生し、電気によって引き起こされてます。
積乱雲の内部では、秒速30mもの激しい上昇気流があって
地上の空気を1分間に1.8kmずつ上方に押し上げています。
ようするに
地上の空気は、積乱雲の中で6分後には、10kmも上空に運ばれているという計算になります。
地上の空気が寒い上空に昇ると
一気に冷却され、空気中の水蒸気が氷の粒にかわります。
この時に発生する電気が雷なんです。
音は空気が震えることによって起きますが、雷の音もこれと同じです。
雷の周囲では、気温が1万度以上にもなり、空気が瞬間的に膨張します。
膨張後の空気は、急速に冷やされて収縮されます。
この膨張と収縮の作用で空気が震え、雷の音になるのです。
雷は一瞬で長距離を移動しますが
音は秒速340m程しか進まないので
近いところでは音が早く届き
遠くでは音が遅く届くのです。
皆さんも知ってのとおり
稲妻が見えた時間と雷の音が聞こえた時間の違いから
まだ、遠いとか近くだなとかって
雷の位置も知ることができます。
て(ウケウリ)話ね。
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