- 名前
- なおみ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 宮城
- 自己紹介
- 気軽にお話できる人探してます。 メール待ってます♪ ~(((((((*^o^*)ポッ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
安堵と不安が交互に
2011年04月05日 22:10
コンビニに品数が増えてきた
一方では
まだ 空の棚が残り
災害の 凄さを知り
お店が 店舗営業を 始めた
一方では
店内の傷跡を 目の当たりにし
地震の 凄さを知る
「右は天国・左は地獄」 左右逆かもしれないが
そんな 記事を 目にしたが
実際の 津波の 被災地は
想像を 上回る物でした
流れ着いた どことも知れぬ 家の横に
大きな船が 横たわっていた
復興を 信じるしかないが
23年分の 瓦礫の山の 報道は
信じがたかったが
事実だった事を 知らされた
我が家ではないが
堪えていないと 嗚咽が 突き上げてくる
償いだとするならば
何故 その地で なければいけなっかったのか
かなうなら その言葉を 撤回して頂きたい
そんな 思いにされる
もちろん その直後の凄さは 物凄いものだったが
落ち着いて 被害が少なかったのかと
近所を見て 思っていたが
時間が経つにつれ
見えてくる事も 知らされた
後少し 震度が 大きかったら
後少し 揺れが 長かったら
きっと 倒壊していただろう
建物が あちら・こちらに
生きて 帰ってこれた事を
心から 感謝せずには いられない
戻れなかった人の思い
帰ってきて もらえなかった人の思い
忘れずに いようと思う
後 数分 事が 違っていたら
間違いなく 自分だった 事を 忘れずに
生きて 行こうと 思う
このデジログへのコメント
うーーん 考えさせられるログですなあ・・・ 平凡に暮らせる事に感謝しなくっちゃですね
> たんちゃんさん
そうですね
実は、後数分 判断が遅かったら
相方は津波の餌食だったんです
息子も自分も 県庁が 倒壊していたら
娘 一人 残った事になっていた
そう思うと感謝せずにはいられません
> まことさん
そうですね
助け合わないと
精一杯生きる事しかないですね。出来るだけの努力を惜しまずに。お互いに頑張りましょう。
> いちごばななさん
ですね
ファイト 被災地
コメントを書く