いたたた(x_x;)

今日は定期検査でした。早いもので手術から１年。節目ってことで色々検査って事でしたが、案の定ＣＴは先送りスッゴく電気量かかるんですって

問診と診察では、毎月打ってる注射で副作用が出ている可能性があるという事で、暫く様子をみようと。
ホルモン治療の注射なんですがなんか痛いんですよねいろんなとこ増殖を抑えるための治療だから、ホントは続けた方が良いのですが

メインの検査のマンモグラフィ…これがまた痛い

そして血液検査(-_-;)私注射とか献血とかはぜんぜん平気なんです。
だけど、手術後から採血がうまくいかなくなってしまって

手術した側のリンパ節をひとつ取っているので、術側の腕は採血、注射はおろか圧迫もダメ

なので逆の腕しか注射ができなくて、抗ガン剤の注射もすべて一方。
そしたら血管炎とかになってしまって
腕の表面や血管がかたくなってしまったみたいで(>_<｡)

なーんと今日も採血４連チャン失敗
５回目に特殊な針(毛細管)を使って看護士さん２人がかりで搾り出すなんだかね腕…穴だらけ

いや採血はいいんだ
それより上手く採血できないことで、困惑と恐縮でアタフタしてる看護士さんたちに申し訳なくて
針もその度換えるんだよね!!勿体無い
被災地では医療器具が足りずに困っているはずなのに(>_<｡)

３０分はゆうにかけて何とか採血して次は胸部エコー。
いつもなら温かいゼリー(？)が温めてないゼリーをふき取るためのホットタオルも生ぬるっ(つд｀)
こんな所にも地震と電力不足の影響が

でも贅沢言えないですよね！こんな事くらいで

今原発事故による放射線漏れが大問題になっていますが、あるお医者様が言っていました。
｢被爆｣ではなく｢被曝｣
私達ガン患者などが受けている放射線治療も、今日のマンモグラフィも、ｘ線も｢被曝｣なんですよね。
放射線は確かに危険なものではあるし、原発の付近の住民の皆さんのお気持ち、不安はいかばかりかとお察ししますが、有用に使用される場合もあります。
誤った知識やイメージが錯綜することこそが本当の危険なのでは？
東電さんも国もマスコミもちゃんと真実をごまかしたり誇大したりせずに速やかに発信すべきでしょうが私達もちゃんと真実を見極めなきゃ！ですね？