- 名前
- ECHO
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- ステキな笑顔に会いたいです 気が合う人より 氣が会う人に 会いたいです
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被災地での服薬☆転載希望☆
2011年03月12日 01:51
知り合いの薬剤師の方からの情報です
良く読んで 有用ください
●食事をとれなくても飲むほうがよいもの
・血圧のくすり
・ステロイド剤
・移植後の免疫抑制剤
・HIVのくすり
・漢方薬
・不整脈の薬
・抗うつ剤、抗精神病薬
・ぜんそくのくすり
(気管支拡張剤、気道過敏性改善作用のもの)
●食事をとれないときは飲まないほうがよいもの
・インスリン注射
・糖尿病のくすり(インスリン分泌促進作用のもの)
●医師の指示を要するもの
・抗癌剤
・膠原病のときの免疫抑制剤
・血をさらさらにするくすり
●解熱鎮痛剤(痛み止め・熱冷まし)は、多少胃に負荷がかかりますのでせめてコップ1杯ほどの飲み物と。
●糖尿病の方は低血糖のリスクがあります。
冷や汗、ドキドキする、ぼーっとする、イライラする、強い空腹感などを感じたら 糖分を20~30g取りましょう。
飴なら4~5個、コーラやジュースなら300mlほど。血糖値が上がればすぐ改善します。
周りの方が気づいてあげることも有用。そのままだと意識を失うことがあります。
●透析をうけている方は医療スタッフに連絡をとってください。
服薬や食事の調整でしばらく過ごすことができます。塩分は控えめに。
●普段のんでいる薬を1日分取っておいてください。薬の情報は、混乱した病院で、診断の大きな助けになります。
プチプチの包み(ヒートシール)だけでも、もしくはお薬手帳、薬局で渡される情報の紙。
多少うろ覚えでも、効き目と名前がわかれば推定できます。
私自身は調剤薬局薬剤師で
生活習慣病やプライマリな薬以外にはやや疎いのですが、この記事がいくらかのお役に立つことを期待します。
加筆修正・転記を宜しくお願いします。
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