ベンジーに憧れて・・・

ベンジーと呼ばれるアーティスト、浅井健一の話をしようと思います。
僕のウラプロフィールを見てもらえばギターの画像が見れると思うんですが、あのギターは浅井健一が使ってるギターと近いモデルの物なのです。(浅井健一はテネシアンで僕のはテネシーローズ)

浅井健一はただいま46歳という結構な年齢なのですが、年齢を重ねるごとに音楽性の深みを増していっているすごいアーティストだと思います。最近では、アニメ「レベルE」のオープニングにも使われたり、ちょっと前にBLEACHのエンディング曲に使われたりしていました。
そんな浅井健一の歴史を以下にちょっと記します。。

1977年フォークギターを購入、初めて音を出す

1980年エレキギターを購入、初めて曲を作る

1981年バイク事故が原因で高校を退学。入院中、絵画と作詞に目覚める

1984年ミュージシャンを夢見て、地元名古屋でバンド活動に明け暮れる日々

1990年THEBLANKEY JET CITYとしてバンドが誕生

1994年初の武道館ライブ

1996年浅井健一のソロプロジェクトとしてSHERBETが誕生

1998年フジロックフェスティバルに出演

2000年BJC解散

2002年新たなバンドとしてJUDE誕生、以後SHERBETとJUDEでの活動を繰り返す

2006年新たなソロプロジェクトとして「浅井健一」名義での曲を発表。ベースに照井利幸、ドラムスに東京スカパラの茂木欣一、コーラスに椎名林檎という豪華布陣

2007年画家・浅井健一として個展を開催

2008年～活動を精力的に続ける

こんな浅井健一ですが、メジャーで活動始めるのは26歳と結構遅めだったんです。そう考えると、何か始めるにしても遅すぎる事はないような気がしてきますね！
さて、曲の紹介です
栗山千明が歌ってて、ギターが浅井健一なので、ギターの音色がわかる人はギターの音をよく聞いてみてください！とってもかっこいいです
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