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ドラマの感想など
2011年03月02日 01:09
初めてkissにカラリバ入れて撮った被写体に
日本刀が有るのだけど、
現在、行方不明。
「侍フィクション」をイメージして撮った結構カッコいい筈の写真。
出てきたら載せるとしよう。
で、久しぶりに主人公に感情移入出来るドラマを観た気がする。
・・・最近の大河は画が奇麗だけど、面白いとは感じにくい。
上野樹里さんて、今小学生か幼稚園児くらいの歳の子供役やってるんだよね?
観ていて少し厳しい。
柴田公役の俳優さん、久しぶり。
名前忘れた。
感情移入したのは「江」ではなく、
「遺恨あり」
人が物事に打ち込む様に、納得した。
達成した後に残る物。
本当に一人でやっていると、
燃え尽きた感がイチバン強い場合が、実質多いと思う。
それを防ぐには、やっぱり周りの人間がある程度観ていてやらないと駄目だと思う。
マラソンや駅伝のランナーがゴールしたらタオル持って駆け寄る様な仲間。
それか、達成する前に次の目標を立てて準備を始める。とか。
遺恨ありの主人公、臼井六郎は両親を惨殺した相手に復讐する事に人生をかけます。
舞台は幕末から明治にかけて。
明治村もロケに使われていましたw.
臼井家は武家の家柄。仇を討ち取る事は誉で、本懐を遂げれば美談になって、それなりの地位も約束される。
しかし、生活に関わるあらゆる面で近代化を急速に進める明治の新政府にとって、
勿論あだ討ちは、単なる殺人。
でも、物事に打ち込んでいると、周りの変化なんていうものは正直、成し遂げる上で大きく邪魔にならない限り、どうでもいい事。
ちゃんと見えなくなるものなんです。
それが悪いとは、僕は自分の経験上言わない。
充分、張り詰めて研ぎ澄まさないと発揮できない力も有る。
ただ、問題は先に書いた「燃え尽き」状態になる。
結構しんどいのも知っているから、
次同じ事は余りやりたくないし、気力を回復させるのが大変。
不死鳥がペットショップで売ってるなら、進んで当時の僕なら買ってた。と思う。
その点、あのドラマで六郎が川に父の形見の脇差を投げ捨てて俯くシーンで上手く現していた様に観えた。
いい加減、疲れてる振り。は辞めようと思う。
このデジログへのコメント
評価は文化や時代により変容するのは常
自分の中に筋を通して生き切れるのが最高の人生に想う今日この頃☆
ドラマはわかんないけど疲れてるフリを私もやめると決めた所。打ち込む話、人生は幸せのバイキングだって。
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