世間体　俗世　抑制　はぁ？

あの・・・　なんですか　あなた・・・

そんな語りだしで始まってみようかななんて

うんとね

前々からよくよくといっていることであって

誰しもそういうものは持っているもので

それを受け入れるのか　否定するのか

または　非難するのか　肯定するのか

それは　人それぞれで　それぞれの人の特権で

それが　ひとであるんじゃなかろうか

お互いの見方が違うのは

お互いの見てるものが違うからで

そんなの言い方を変えただけだから

意味は一緒だけど

それだけで聞こえ方は変わる

そんなもんなんだ

だから　だれかが　誰かを非難するのも　否定するのも

肯定するのも　賛同するのも

応援するのも　拒絶するのも

感化されるのも

どれも


人が人であるがために

自分が自分であるために

そこで生きるために

そこに居るために

そこが自分の在るべき場所であるために

行っていること

やってきたこと

そしてこれからもそうであること

そこに誰かが介入しても

そこから誰かが居なくなっても

自分はいつまでたっても

自分のまま

それが　居場所

だから　ウチはここに居る

だから　この世界で

悲観したり　悲壮したり

怨めしかったり　懇願したり

嘆願したり　狂喜したり

壊れてみたり　壊れてたり

死んでみたり　消えてみたり

そんなことをいつもいつも

いつもいつも　くりかえして

朝は昇る太陽を見たり

朝は　降りしきる雨に撃たれてみたり

朝は　　降り注ぐ雪にまみれてみたり

昼はなにもないけど

夜は照らす月に眼を向けたり

夜は荒む風にあてがったり

夜は静かな空気に裂かれそうになったり


そんな一日を　そんな風に過ごしてみる

ただ　それだけのことなのに


誰だ　ウチのことを優しいなんていうやつは

誰しも優しいだろう

誰しも邪魔だろう

誰しも　誰かに何かを想うことはある

それが他人だから

そんなもんだろう

その中で

ウチは　ウチが楽しく　これからも

何も思わず

ただただ生きることを否定しないために

周りだけは　在って欲しい　

それだけの　ウチの夢想の犠牲に

誰かがなっているんだろうなぁ

なんてなぁ・・・


こんなに書いても　1000文字いってないんだよなぁ