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あまりにも 偶然 すぎること

2011年02月11日 20:54

あまりにも 偶然 すぎること

昨年の1月に 99センチの長さの ファンスキーを買った。
かれこれ、15年ぶりの スキー再開 だ。
昔 若い頃に 使っていた 真っ赤な ダハシュタインのブーツ
が ビンディングに ぴったりと合った。

ブランクは長いけれど、昔とった きねずか、、
バンバンと滑れる!

3回くらい ダウンヒルをやって、コーヒータイムにした。
板を 脱いで テーブルでくつろいだ。
足元を 見た。スキーブーツが 割れていた。

プラスチックの劣化の現象だ。終わった。

・・・・

次の 青いソロモンのブーツを履いた。
快適 、 快適、バンバン 滑れる、、OK!

板を脱いで トイレに行った、、、

手を洗って外に出た、、

雪の上に 黒い 点々の目印のような 物体がある、、、

何だろう? 拾ってみたら、、!

スキーブーツの かかと部分の破片だった。これも ゴム製品の経年劣化症状、、

。。。 終わった。

もう、スペアのスキーブーツは ない、、困ったなぁ、、

思案した。 メーカーに電話した。

部品はありませんか ?

一言の返事、 10年以上前の商品の在庫は ありませんよー !!!

参った、困った。

・・・・・・

ホームセンターに行き、 10ミリ厚の 耐震ゴム というのを見つけた、、
なんとかなりそうだ。
カッターナイフで同じように型に切り、部品を作ろうとした、、
が、! やたら疲れる、多分 両方の部品2個を作りあげるのには、
4時間くらい かかりそうだ、、フゥーウ、、、

。。。

セカンドハンドショップに立ち寄った、、
中古スキーブーツが格安で売っている、
まっ いいか、 ロシニョールでも買っていくかぁ、、
と思いながら、陳列棚をながめていると、
ニール袋に入っているゴム板を発見、、
開けてみると ソロモンの刻印がある、
もしやぁー! と よく見ると
メイド イン ルーマニア と英文字で刻印、

んーっ、ソロモンって確かフランス製のはず、、

ダハシュタインは オーストリアだっけかなぁ ?

まっ、国はヨーロッパだから と たったの300円で購入。

そうしたら、なんと ! 壊れた青のブーツにピッタリとはまった。

! ! ! なんという奇跡、、 
思わず やったぁー と 叫んで しまった。


・・・

これで また 蔵王樹氷を 見に いける。

ニンマリ、 ◎ 、。 OK でっす。

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