当たり前の幸せ

昨日はおばあちゃんとおじいちゃんが泊まりにきていた。

おばあちゃんが７２歳。おじいちゃんが８０歳。
まだまだ2人とも元気でしっかりしている。

お母さんは一人っ子だから、おばあちゃん達にとっては孫は私達だけなのもあり、よく行き来している＾＾　おばあちゃん達は大阪に住んでいるので近いしね★

おばあちゃん達がいつも来るたびに言うのは、「お母さんを産んでいて本当に良かった」
ということ。

こうして、自分の娘や孫のいるところに遊びに行けることがすごく幸せだといつもいう。

おばあちゃんの知り合いには、子供のいない人や、息子がいるけれどもお嫁さんと折り合いがあわず、疎遠になっている人が多いらしい。

それを思うと、子供に恵まれ、それが娘で、しかも親思いの子で、孫にも恵まれた。

そして、今こうして行き来できるというのが幸せだ、といつも話してくれる。

私はおばあちゃん、おじいちゃん子だし、2人とも大好きなので行き来が多いのは嬉しいし、それが普通だと思っていたけど、そうじゃない場合もあるんだな、と最近思うようになった。

当たり前の幸せ、って本当に大切なものなんだよね＾＾　

おばあちゃん、おじいちゃん、長生きしてね＾＾



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＞フラバンさん

私も大人になるにつれて家族のありがたみを実感しつつあります＾＾
見えてなかった事がみえてくるんですね！


＞greenさん

ありがとうございます＾＾
核家族ですが、ほんとに仲のよい家族ですよ＾＾
血のつながりが無くても、家族になれるんだとしみじみ感じます＾＾

＞まさるさん

高校生のとき位までは結構気づかなかったけど、大学に入り、アルバイトを始めた頃からだんだん両親の苦労とかわかるようになりました。
当たり前の幸せ、ほんとに大事ですよね＾＾