足の短いシンデレラオジサンより

お早う御座います
昨日は、重い話でしたので今日は軽く
家の猫お嬢様たちについて、チョット
プロフィールにも載せていますが、家には４人のお嬢様が、
いらしゃいます。彼女たちの日課は、私めに、朝食並びに
新鮮なお水を、要求する事から始まります。
まず、長女のジジ（子）様から、皆様の予想通りの黒猫です。
ベタですが、名前の由来も、某有名映画制作会社のあの作品
の主人公のお供していた有名なキャラクターから勝手に頂きました
長くなりましたが、アメリカンショートヘアのブラックスモークの血統書付の本物のお嬢様です！目を凝らしてよく見ると、
綺麗な渦模様も有ります！
話を戻しますが、ジジ子様が、私めの顔をじっとみます。はっ
と気が付くと、水と朝食がお皿に盛られていません。
慌ててまずは朝食を盛ると、次女の美子（ミーコ）様から、
食事を為さいます。彼女は、同居している友達が、彼の職場
より、幼少の時、引き取られた苦労されたお子で、少々活発
な女の子です。長女のジジ子様は、ウォーターサーバーより
大皿にバナジウム天然水を入れさせて頂きますと、DJ（皿回）
を為さいます。そして儀式がお済みになりますと、お飲みに
なられます。そして、ジジ子様も食事を為さいます。
少々気の弱い三女の、千代子（チヨコ）様は、別に盛られた
小皿で食事を為さいますが、幼少の時からよく一緒に遊ばれていたミーコ様と仲が宜しゅう御座います。そして最後に、四女
のタルト様（？）がまた更に別に盛られた小皿で食事を摂られます。三女のチョコ様は、私めが、お客様のご友人様より、
養女に引き取らさせて頂きました。丁度、次女のミーコ様も
当家に来たばかりで、年の離れたジジ子様も手を焼かれていましたので、格好の遊び相手でした。
私の友達は、元々犬好きでしたが次女のミーコ様を溺愛していたのですが、御蚤を多少有していましたので、何度か、ご入浴
を繰り返す内に、友達の事を嫌うように成りました。余りにも
友達が溺愛するものですから、日に日に関係が悪化していま
した。丁度そんな時、私めが、四女のタルト（？）様と偶然、
別のお客様の店先で逢われました。お客様の尋ねた所、彼女
は身寄りが無いと云う事でしたので、当家に来て頂きました。
其処で、当時次女のミーコ様との事で気を落としていた友達
に四女のタルト（？）様は、命名して貰いました。
三女のチョコ様は、夏目漱石の”こころ”に出て来る、
主人公の従姉妹のヒロイン？の女の子が千代子であだ名も、
チョコレートのチョコだった気がします。から頂きました。
次女のミーコ様は、茶色と白と黒の混血、三女のチョコ様は、
茶色、ブラウン、黒の虎模様っぽい混血、四女のタルト様
は、茶虎と白のハーフに成ります。
最近、４人とも私めと一緒に寝て下さいまして、友達に羨ましがられています。大変光栄なのですが、一寸重いです
でも可愛いので、やっぱり嬉しいですね。
一寸、お遊びが過ぎましたが、家のお嬢様達の紹介でした。
また、尻スボミでした。ごめんなさい。