トロン・レガシー

え～と、金曜日は仕事のトラブルがあり、幹事なのに大遅刻。
お金を払いにお店に顔出しただけで終わっちゃいました。

大勢の人を呼んでおいてよかったぁ～って感じですわ...
うぅ～TT

というわけで、二日酔いもなかったので、早々に『トロン・レガシー』を観に行ってきました。

１２月最大の期待作？ということで、満員でした...
期待作の欠点は普段映画観ない人が来てて、騒々しいこと。
まぁ、しゃ～ないですね。

この映画に関しては、ストーリーはほとんど期待せずに、映像に期待して行った感じなのですが、『アバター』の印象が強すぎるのか、少し物足りない感じが。
未来感を出そうとしすぎたんちゃうかなぁ～と思います。
（IMAX版の恩恵を受けた音響はバッチリでしたがｗ）

まっ、ライト・サイクルの変形シーンや戦闘シーンは、こういうことをしたかったんだ！って、箇所は「おぉ～」と思えたんですけどね。

いまいち、プログラムたちの現実世界への進出と侵食って想像できんかったし。
ISOのくだりが...

後、30分伸ばしてもいいからストーリーに厚みもたしてくれたらいい感じになったんちゃうかなぁ～と思うんだけど。

まぁ、現実世界で走ってるドゥカティに一番反応しちゃったんですけどね^^;

色々、想像を超える面白さはないけど、安心して観れる映画でした。

3D映画としては、私ランキングではアバターに次いで2位に入るかな。
（残りが「アリス」、「タイタンの戦い」、「魔法使いの弟子」ですしねぇ～）