- 名前
- kazuyalg
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 青森
- 自己紹介
- 青森市に住んでいるかーずといいます (ライヴに行くことも含めて)音楽を聴くことがいち...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
宇多田ヒカル Part2
2010年12月12日 00:12
レポート遅くなりましたが、
「行ってきました~~~~~~~ぁ。」
9日の横浜アリーナでのライヴ最終日!
って言っても、たった2日間だけのライヴ
だったのですが・・・。
前日の8日は、チケットが取れなかったので
我慢して、近くの映画館で
ライブ・ビューイング in シアターに
参加させていただきました。
ずっと座ったまま見ることができたので、
楽って言えば楽だったんだけど、
臨場感はほとんどゼロ。
やっぱりライヴも○○○も
生に限りますね・・・。
それがあったおかけで、
9日のライヴは、思いっきり楽しめました。
前回参加したライヴが、
2006年7月の仙台公演だったので
実に4年5ヶ月ぶりでした。
久しぶりに生ヒッキーに会えたんだけど、
やっぱり彼女はチャーミングでした。
『笑顔のかわいい女性は素敵だなぁ』と
つくづく思いました。
それにしても、
改めて思ったのが、彼女のボーカルは
唯一無二であるということ・・・。
低音の響き
独特のビブラート
透き通るようなファルセット
そのどれをとっても
他の誰にも似ていない
彼女のオリジナリティを感じます。
今回のライヴでは、
ピアノやギターによる
弾き語りも初めて披露してくれました。
それから、8日がジョン・レノンの命日
ということもあって、
『Across theuniverse』を
歌ってくれました。
コンサートの演出にも
彼女のファンに対する温かい思いやりを
感じ取ることができました。
それが、一番表れていたのが
センターステージによる
ライヴだったということ・・・。
どこの席からも、ステージがよく見えるようにと
考え抜いた末の、ステージプランだったと
勝手に思ってます。
実際、自分の席はスタント席の5列目だったのですが、
米粒状態ではない彼女を見ることができ、
とても満足でした。
また、いつも彼女のライヴを見て
思うことは、照明が効果的に
使われているということです。
特に、取り立てて変わったことを
しているわけではないのですが、
センスがよいというか
照明効果を熟知しているというか
有能な照明係がついているんだなという気がしています。
これから、しばらく休業するようですが、
必ずまた私たちの前に、素晴らしい楽曲とともに
彼女が戻ってくることを心より願っています。
今回のライヴで久しぶりに聴いて、
いい曲だなと思ったのが、
「Colors」
https://www.youtube.com/watch?v=nv7OzIbdm4Y
「Letters」
https://www.youtube.com/watch?v=tIy2VKQS7os
このデジログへのコメント
コメントを書く