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さぁ挑戦!ブラックバスを食らう。

2006年07月14日 19:27

さぁ挑戦!ブラックバスを食らう。

あおい さん、コメありがとう。
と言う事で今日は「ブラックバス」のクッキングメモ(爆)

なんて、男のワシがカキコする内容じゃないな(笑)

でも、この際だから、ネット駆使して色々探してみよう。

そもそも、食べる魚としての認知は低い。
原因はいくつかあると思うが、
一番は、川魚全体にもいえるのですが、
寄生虫の心配と、特有の臭み」だろう。
さらにブラックバスは、
「顔つきや魚体の色が」
ゲームフィッシュとしての認知が大」

でも原則として「スズキ科」の魚ですし、
身は本当に白身の魚なんですよ。
ネットででも結構食べてる人がいるようで、
どんな食べ方をしてるか紹介したい。

ブラックバスのムニエル」
材 料
ブラックバス25cm程度 1尾
オリーブ油  塩  コショウ 
1、きれいに水で洗う。
  新鮮なブラックバスを3枚におろす。
  もちろん皮をはぐ。
2、小麦粉にまぶす。(均等に)
3、オリーブ油をひいたフライパンにて確実に
  火を通す。好みにより塩・コショウを
  適度にふる。

ブラックバス焼き魚」
単に焼いて食べてた。生姜醤油をかけて食べました。

ブラックバスてんぷら
私は、皮を引いて身だけにしたのを天ぷらにします。
塩コショウで食べるのがもっともおいしいと思います。
皮の粘液を身に付けない、下処理後にまな板を変えます、
そうすれば、おいしく食べられます。
欲を言えば、数日清水で泥抜きをすると臭みが減ります。
粘液の処理が秘けつです。

ブラックバスのホイル焼き」
2枚におろして、
レモン・玉ねぎのスライスと一緒に一枚づつ、
塩・胡椒・バター白ワインをかけて
ホイル包みにして、オーブンで焼きました。
食べる時は、好み醤油をかけて。
ハーブなんかも入れて、香草焼きみたいにしてもいいかな。

ブラックバスの煮込み」
内臓を抜いて酒(もちろんにおい消しのため)と

醤油みりんで煮込む、
骨が多かったけど白身で あっさりしてた。

最後はワシの調理法、
ブラックバスから揚げ
皮と内臓を取る。三枚に下ろし、骨に注意。
軽く小麦粉にまずしたら、後は油で揚げるだけ。
どうしても川魚なので、水っぽいという事がある。
その時は、きちんと二度揚げをしてね。
味に関しては、小麦粉から揚げ粉にしたり、
小麦粉に塩コショウ混ぜたり、
小麦粉カレー粉混ぜてみたり・・・
好みで色々試せるよ。

さて、自分で釣って、自分で料理して、
自分で食べる・・・・そこまではなぁと言う方。
一度くらいは、話の種で・・・と言う方。
下記のようなレストランがあるようですよ。

琵琶湖博物館内のレストランには
琵琶湖の悪者を退治しよう!バスバーガー
ブラックバスてんぷら
ブラックバス丼」
などがあるそうだ。

神奈川県芦ノ湖の近くにある、
レストラントラウト」には
ブラックバスのムニエル」
ブラックバスフライ
などがあるそうだ。

東海道本線草津駅で買える駅弁
「琵琶バス寿司」。


ちなみに写真は、
「第7回四万十川ブラックバストーナメント
で捕獲されたブラックバスを調理したもの。
料理は「あんかけ」「から揚げ」「フライ」の3種類。

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