- 名前
- 厚木氏129
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 福岡天神のマンションで一人暮らし 旅オタ。 (←最近してない ゲーオタ。 (←最近や...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
名作映画シリーズ1
2010年10月16日 12:31
突然ですが名作映画紹介。
恋愛要素のある作品を中心にします。
たぶん80年代が多いです。
『ラ・バンバ』
1987米
恋愛要素☆☆
伝説のロックンローラー、リッチー・ヴァレンスの生涯を描く。
どうして伝説なのかは観ればわかりますが。
リッチーが活躍したのが1950年代。
リッチーの曲がこの映画で音楽担当のロス・ロボスによって蘇り1980年代にまた大ヒット。
現在もアメリカのチャートに載っているくらい。
みどころ。
リッチーとようやく結ばれた彼女の名前をタイトルにした曲を作り、彼女の前で演奏するところは印象深いです。
演奏のリテイクシーンも圧巻です。
何度も何度も演奏のしなおしを命じられて、でも自分の思うとおりしかしたくない、と演奏を続けます。
この映画はとてもおもしろいのですが、どうしてもひとつだけ納得がいなかいシーンがあります。
前半、リッチーの貧乏時代が描かれています。
お金が無いため引越しを余儀なくされて、家族全員で古くて小さい家に住むことになったわけです。
「こんな家に住むなんて嫌だ」
「ごめんね。うちにお金が無いばっかりに」
「絶対に成功してこんな家出ていってやる!」
涙のシーンです。
ただ、おれが見た感じけっこうな豪邸なんです。
一戸建て、庭付き、リビング、テラス。個室もある。
おちぶれたって人が「住めない」と言って「ここからのし上がってあやる」とやる気になってるのが納得できないのです。
もともと金持ちだった、というのを印象付けるシーンなのか、それとも日本の家の事情との格差のせいか。
人が住んだり暮らしたりする最低限の環境の位置がこれほど違うことにある意味ショックです。
リッチーや家族は盛り上がっていますが、映画を観てるわたしは盛り下がりました。
p.s.オススメの恋愛映画あったら教えてください。
_
このデジログへのコメント
足跡辿りお邪魔しますホリデー、プリティーウーマン、等happyなものならこれかしら
コメントを書く