- 名前
- りゅう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 広島LOVE!!! 絶対勝つぞ!カープ!! サンフレッチェ俺たちの誇り!! 暇なとき...
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前田健太と大野コーチ。
2010年10月12日 22:25
写真右手に見えるは、我らがエース・前田健太。
最優秀防御率・最多勝利投手・最多奪三振の「投手三冠」を最年少にして、そして広島東洋カープの選手として初めて獲得!!
congratulation!マエケン!!
左手は「チャーリー」こと廣瀬外野手。
今年は初の規定打席到達&打率3割と課題の打撃を克服。
見事外野のレギュラーを獲得!!
お得意の守備もさらに磨きをかけ、見事な活躍ぶりでした!!
という訳で…
セ・リーグ公式戦は全日程終了しました!
広島東洋カープは58勝84敗2引き分け。
勝率.408の5位という結果に終わりました
去年が65勝75敗4引き分けだった事を考えると…
大幅な成績ダウン。
去年と何が違うかって
…とりあえず最初に出てくるのはピッチャーでしょうね。やっぱり。
去年11勝のルイスの退団は仕方がないとしても。
大竹が、永川が、シュルツが、梅津が、横山が、そしてしまいにゃ篠田までもが「故障」で戦線離脱。
あまりにも故障者が多すぎる
不調の投手も確かに多いが、こっちの方が重大問題だ。
大野コーチ、いったいどういう調整をやってきたのか?
と、大野コーチへの批判はカープファンから大合唱のように聞こえてきます。
・・・ところで。
他球団のファンの方からは
「今年マエケン一気に伸びたのは、大野コーチがマエケンを育てたからでしょ?」
と大野コーチを称賛する声も出ています…
ところがどっこい違うんだ、これが。
実は今年の春季キャンプで、他の投手が大野コーチの指示どうり連日鬼のような投げ込みを行う中。
マエケンは自主調整で「あまり投げ込みを行わなかった。」
これについては、キャンプを見ていたファンの方からも指摘があり「マエケンにはもっと投げ込みをさせるべき」「首脳陣はマエケンに喝を入れるべし」という意見がブログに見られたほどです。(今でも、キチンとそのブログを残している律儀なファンの方もいらっしゃいます)
かくいう私も大野コーチの方針は正しいと信じてた。
それがこの結果ですよ、マエケン以外全滅
投げ込み自体を否定する訳じゃないんです。
例えば現在間違いなくセリーグ№1を誇る中日投手陣ですが、じゃあキャンプでなにやってるかってーとやっぱり「投げ込み」なんです。
でも、練習の結果ケガしてしまったのでは何にもならない。
いったい何のためにキャンプで練習してるのか?
きちんと練習メニュー考えてるか?
練習終了後のカラダのケアを考えてるのか?
その為に「コーチ」がいるんでしょうに。
今年の秋季キャンプも猛練習方針で行くみたいだけど、大丈夫か本当に?
・・・
ちなみに今年の投手陣の不振を受け。
大野ヘッド兼投手コーチはヘッドコーチを辞任し、
投手コーチに専念することになりました。
余計恐ろしいんだが
このデジログへのコメント
ファンのブログをチェックする担当者がいればいいのにファンの声を聞き入れるの大切だと思うけどなぁ
> 悠希さん
みんなの意見を全部チェックするのは大変だろうと思うんですが、それでも「多数派」の意見っていうのはあるって思うんですよ。
そういうのを分ってくれればなぁ…
> Maimiさん
「マエケンはブラウンが育てた」のが一般的見解になってます。
ブラウン監督の采配もいろいろ問題ありましたが、投手に関しての成績は良かったのも事実。この辺の分析が必要なんですが…
> MOREさん
そうなんです。だからこそ「やって駄目だった所は変えなきゃいけない」
その姿勢が全く見られず、全く同じ事を繰り返そうとしてるのが非常にマズイ。
このままだともっと悪くなりかねない…
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