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日本の支那化
2010年10月10日 08:40
ノーベル平和賞を中国の方が受賞したことに対して、中国政府が猛反発しているそうで。それに対してノーベル賞の委員会は中国に対して、「オカシイのはお前だ」と毅然とした発言。日本のビクついてる政治家たちも見習ってほしいものです。
中国は経済的には発展していることは事実だと思います。しかし人としてダメな人の集合体だということがコレで明らかですね。中国の方とお話しする機会がありましたが、「チベット人なんてみんな死んじゃえばいいよ」と言われて驚いたことがあります。「日本の人も同じ家族がグレたら嫌でしょ」と言っていましたが、日本人は家族がグレても死んじゃえばいいとは考えません。結局チベット人は中国に勝手に侵略されて既成事実とされ続けているのに、中国はずっと自分の領土だと思っているという根本的に噛み合ない認識だからでしょう。もちろんどちらに理があるかは明らかなのですが。
ちなみに自分は無責任に国家を否定するアナーキストを支持しません。日本でも中国でも生まれた国が自分を育てたという事実は変えようの無いことですし、政治の方向性を批判することは自由でも国家という枠組みを否定することとは別の話だと考えています。中国は天安門事件から20年が経過したわけですが、それを見て感じて考えて育った中国人が今のような国を形成しているわけですから、結局は天安門事件で形成された中国の民主化というのも「エゴの肥大化」に過ぎないのではないかという感じもします。
一気に卑近な例になりますが今の自分の会社の人間が同じような連中です。確かに仕事には貪欲で責任感もあります。そして収入も多くそれに見合った生産性を発揮していることも確かです。でもウラログに幾度となく愚痴っていますが人として馬鹿。仕事に厳しいことと自分の我を貫くことをすり替えてそれが正義と勘違い。いずれ対話による歩み寄りがあるなどとは思っていません。ただもうすぐ退職する自分の職場も中国と同様、どちらもいつの日か天罰が下るよう願って止みません。
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