- 名前
- たつしん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 今、気持ちに整理をつけて立ち直ろうとしています。
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それでも居て。
2010年09月30日 22:24
わしら二人の関係は監督と保護者(チーム代表)で両方既婚者で不倫。
チームで試合やプロ野球観戦などがあって、彼女の旦那が来ることがある。
来るとわかってわしは彼女に聞く…わしは行きたくないって。理由つけて行かないようにしたいと…
おまえはそれでもわしに居て欲しいか?
おまえが居て言うなら、わしは行くよ…と。
あなたは嫌だと思うけど、外で会えることはこうゆうときしかないから、居て欲しい。
わしはおまえが居てと言うなら居る。
でもこれは毎回自分が旦那に負けてるって痛感されることだ。
居てと言うのは嬉しかったが、いつもわしは辛かった。
今考えると、なんて幼稚なことをしていたんだと思う。
…けれど、わしはそうゆうことで彼女の気持ちを確認していたんだろうな。
試合中に飲み物を貰うときがある。その時は彼女が持ってくる。
その時に手に触れる…二人にしかわからない愛情表現だった。
今から考えれば、これも幼稚だ…
でも、その時は幼稚とか思わなかったし、大事なことだった。
幼稚だけど、いい思い出にはなっている。
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