- 名前
- pannda
- 性別
- ♂
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- dddddd どした? え?なんでもない? わかりました。
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2010/9/13 曇り
2010年09月13日 11:30
ら~ら~ら~
ら~ら~ら~ら~
おはようございます。
みなさん週末はいかがお過ごしですか?
私はネイチャーな感じで、自然の中でまた遊んできました
今日は曇りなので、曇りっぽい話題を
最近、祖父祖母が老人ホームにそろって入居しました
いろいろな事情がありそのような結果となったのですが
初めてそこに会いにいったとき見た祖母の悲しそうな目を
私は一生忘れることがないでしょう
おびえて落ち着きのない目
ここはどこ?
なぜ私はここにいるの?
家に帰りたい
そう物語る目でした。
そんな目に私はなにも語りかけることができませんでした
祖父は元来陽気な性格もあり
ここはどこだ
涼しいところだな~
と語りかけてきます
しかし
そんな問いにも私は答えることができませんでした
そのような施設で働く友人に話をきいたところ
施設に入居したほうが確実にボケはすすむようです
確かに老人ホームに入居できるというだけで幸せなほうだと思います
ただ、この胸につかえる気持ちはなんなのでしょうか
じいちゃん、そのボタンを押せば看護婦さんがすぐ飛んでくるよ
ばあちゃん、もう掃除はしなくてもいいんだよ
なんで?
その答えは二人を人間でないという認識に導くようで
とても恐ろしくなります
そんな二人の前で、
自分の無力さ
人間の儚さ
人が生きるということ
とても多く考えさせられます
ボケて死ぬのも悪くないと
だれかがいいました。
ホントは自分の家で死なせてやりたいと
だれかがいいました
人と一生付き合うということの大変さを痛いほど感じます
痛いほど感じるだけでなにもできやしないのだけど
ただ毎週会いにいく
それだけが私にできる唯一のことです
じいちゃん、ばあちゃん
また会いにいくよ
週明けから曇りな話題ですいません
最後に明るく
チンコ!
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