- 名前
- けんぼう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 広告会社から転職をして、「夢」を提供しています。色んな人に「笑顔」を売り込みますよ~...
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夢が叶う時。
2010年09月12日 01:29
9月11日、夜7時、羽田空港の出発ロビーで一人の女の子を見送った。その後、彼女を乗せた飛行機を、空の中へ消えていくまでデッキで見送った。
年甲斐もなく、デッキで涙を流しちゃった。。(苦笑)
その女の子は、以前のログにも紹介した「気になっている子」。2泊3日で遊びに来てくれていた。
見送っている時の、保安検査場を通りゲートの奥、隙間から手を振ってくれたあの姿を見ていたら、そっちまで追いかけたい衝動にかられたと同時に、夢が覚めたのかなと寂しく思える不思議な心境だった。
9月9日、高い所が苦手な彼女は、やつれたと言っても過言では無いような表情で羽田空港で待つ俺の前に来てくれた。なんやねん、その顔は~!と笑いながらも、会えた嬉しさに涙が出てきそうにさえなった。
会えた事が本当に嬉しかったから。
その彼女には、先月初めて神戸で会った。その時が本当に夢が叶った瞬間。嬉しすぎて、彼女の顔を見ることが出来なかったのを今でも思い出す。
あれから半月、あまり時が経たぬ間に東京で再会。夢は今日まで続いていた感じだなと、今になって思う。
あの羽田空港で彼女と再会出来た時は嬉しい限りだったんだけど、会えるまでは不安でしょうがなかった。俺の中にあった気持ちは「来てくれるかな、本当に。。」
だからこそ、余計に姿が見えた時の嬉しさは倍増していたよね。それから3日間、あっという間に時は過ぎたよ。びっくりするくらい。だからこそ、見送ったあの時、夢が覚めたように思えた。
明日からまたいつもの毎日。
でもね、彼女に会う夢、彼女を呼ぶ夢が叶ったからこそ、また会いたいと思える新しい夢が出来た。夢は叶ったら、また新しい夢が生まれるものなのね。これを「夢」とまで大きな言い方をするのは、本当は間違いなのかも知れない。でも、俺にはもったいない彼女に会うのは俺の「夢」。
彼女がこの3日間で、何を感じ、何を考え、何を思ったのかはわからない。でも、少しでも楽しい時間だったと思ってくれていたら嬉しいな。
そんな彼女なまた会いたいなと夢を抱きながら、、、おやすみなさい。
※文章、ばらばらでごめんなさい。。(苦笑)
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