- 名前
- ゆいちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 仲良くしてください☆ 楽しいこと大好きです。
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依存
2010年08月30日 19:06
専門学校の時、あたしは田舎から出てきて、
二つ年上で家も近い友達が出来ました。
半年くらい同じバイト先でバイトするくらい仲良くて。
家が近いのに泊まりに行ったり、行き帰りもいつも一緒で。
あたしはその子を尊敬してて、側に居ると安心した。
卒業して、その子は田舎に帰って…
先月、結婚するって赤ちゃん出来たって連絡が来た。
あたしも、あの頃とは違う場所に住んで、あの頃とは違う世界で生きてる。
送ってくれた写メには優しそうな旦那さんの横で微笑むあの子。
変わらない笑顔で、幸せそうで、
おめでとうって思ったし、良かったって思った。
ただ…あの頃が、あたしにとっては一番輝いた世界だったから、
もうあの子は違う世界で生きてるんだ…って寂しくなった。
遠いから、なかなか会いに行けないし、
卒業してからでも会いに行けば良かったんだけど…
借金だらけで365日働いてたから…
ヘトヘトだったし、暇もなかったし、
恥ずかしくてそんな状況を伝えられなかった…
詐欺とか借金とかが辛かったせいもあって、あたしは…
あの頃に戻りたいとおもってしまう。
でも、もう彼女には彼女の生活があるから…
もう、あの頃を思い出すこともほとんど無いんだろうな…
あたしを思い出すこともほとんど無いんだろうな…
って思ったら寂しくて仕方ない。
あたしは女友達が少ないから、彼女は特別な人だけど、
彼女にとってあたしは沢山の友達の中の一人なのかな…
嫉妬…?
独占欲?
病んでるのかな…?
このデジログへのコメント
はじめまして
酷かもしれませんが。。うしろ見ても何も変わらず 良い思い出
前向いて進みましょう
>あの頃が、あたしにとっては一番輝いた世界だったから
この台詞はまだ似合わん
多分今後も不要な台詞
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