帰ってきましたよｗ

え～無事に開放されて帰ってきました・・・。

ま、結果から言うと懐いてくれたんだけどね？ｗ


まず実家に帰ってから、おねーちゃんに頼まれてた
『親戚ってなぁに？』の講座から
書こうかな・・・。


私『ただいま～』

姪『あやちゃんだぁ！！いらっしゃーい！！』

私『ぇ？ｗ』
（心の声：いや、私の家なんだが？ｗ）



終了～～～～。

私が警戒されるんじゃないかとか、
懐いてくれなかったらどうしようとか
数日間ず～とず～っと悩んでたのに
一瞬にして終わった・・・・ｗ
なんだったの私の苦悩した時間は・・・ｗｗｗ



私『大きくなったね～？』

姪『でっへっへっへ』

（心の声：うわぁ～相変わらず笑顔がぶっさいくｗ）

私『あやおばちゃんだよ～。覚えてるかな～？』

姪『う～ん。オバチャンってカンジじゃないよ！まだおねーちゃんだよ！』

（心の声：お世辞も言える知恵ついたかｗｗｗ）

私『Ｋちゃん（姪）、ちょっとここ座りな？』

【ボールペンとメモ帳を取り出し、絵を描く】

私『これがおじいちゃん。これがおばあちゃん』

姪『うんうん。そっくり～』

私『二人が結婚して、うまれたのが、おねーちゃん。つまりＫちゃんのママね』

姪『うんうん』

私『そんで、もう一人生まれたのが私。』

姪『うんうん』

私『Ｋはママ（姉）が生んだからここにいるのね』

姪『へぇぇ～』

私『そんで、Ｋのお兄ちゃんやお姉ちゃんっていうのは、ママ（姉）がＫよりも先に子供産んでたら出来るんだよ』

姪『うんうん』

私『だからママがこの先、子供を産んでも、Ｋには弟か妹になるわけで、その赤ちゃんから見たらＫがおねーちゃんになるわけだ。わかったかな～？』

姪『わかったー！』

私『そんで、もし、私のほかにも兄弟とかいたら、それはぜ～んぶ、おじさん、おばさんになるわけ。』

姪『ねぇねぇ、どうしておばあちゃんにツノはえてるの？』

私『怖いから。』

姪『あははははははは！！』

私『私が親戚のおばちゃんだってこと、分かったカナ～？』

姪『じゃ～Ｋのお姉ちゃんがあやちゃんで、あやちゃんのお姉ちゃんがＫのママだ！』

私『わかってねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ』

姪『えーちがうの？』

私『私がＫのおねーちゃんだったら、Ｋはおじーちゃんとおばーちゃんの間に生まれたコトになっちゃうでしょー？』

姪『おかしいねぇ？』

私『だから私はＫから見たら【叔母】なのよ』

姪『おばちゃん？？』

私『そうそう。親戚のおばちゃんだよ』

姪『おばちゃんかぁ～』

私『そうそう。分かったかなー？』

姪『おばちゃーん！！！』

私『おねーちゃんて呼びなっ！』

姪『・・・・・？？？？』




あ～最後の最後で混乱させたみたい？ｗ




私『ママにあやおばちゃんじゃなくてあやおねーちゃんって呼びなって言われたでしょ？』

姪『いわれたー』

（心の声：だろうな・・・ｗ）

私『Ｋから見たら叔母になるけど、女の人はおねーちゃんって呼ばれたほうが機嫌がいいんだよぉ？ｗｗｗ』

姪『ママがいいことあるって言ったー』

（心の声：子供になんてこと仕込むんだｗｗｗｗ）

私『よ～し。それじゃ～カキ氷でも買いにいこうか～！』

姪『いくー！！！』

私『ちょっと待ってね。おじーちゃんにお金もらってくるからｗ』




ま、お祭りで遊ぶくらいのお金はあるんだけどさ、
うちの姉に仕込まれた台詞にお金出したくないわｗｗｗ
そうだよ、ビタ一文だすもんかっ！ｗｗｗ

おじーちゃんから３千円もらって
いざ出発。



次回予告

【姪とお祭りに出かける】の巻