ベストキッド

先行上映を観てきました。

え～と。
84年にやってた映画のリメイク。

ジャッキー・チェン、ジェイデン・スミス（ウィル・スミスの子供）の出演で少しだけ話題に。
私と同年代の同僚には今更やろ～って雰囲気いっぱい。
でも、観にいくんだろうなぁ～って感じの映画。

で、感想。
まぁ、仕方ないかぁ～って感じでした。

まず、タラジ・P・ヘンソンが演じるお母さんが、いい意味にも悪い意味にもやりすぎ。出てくるだけで、そのシーンの雰囲気をすべてさらっていきます。
（さすがに大会のシーンでは、静かになるけど、ヒロイン？（ハン・ウェンウェン）よりは濃ゆいです。）

主人公の年齢を下がったことで、母親とのやりとりなどの方が見所なのかな？って感じでしたが...　浅いです。

子供のころに、観るとはまる映画だったことを考えると、子供連れで親子が観に行くとええ映画なのかな。でもなぁ...
大人だけで観に行く（特に元を知ってると）には、ちょこっと？物足りないかも。

まぁ、昔の作品みたく3部作にはしないでね。って感じかな～

次は「魔法使いの弟子」かなぁ