- 名前
- てんちゃん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- プロフ見て気になりました・・・そんなアプローチメール、信じられません。 年寄りは警戒...
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踊れドクター
2010年07月30日 11:59
何度も言うが私はテレビっ子だ。
正確に言うとテレビじじいだ。
今クールの連ドラの寸評をシリーズで載せたい。
まずは日曜日。
タイトルのドラマを見ている。
主演の東山紀之は二枚目だが、それで売るには年を取りすぎ、
やや三の線でやっている。
今回も天才ドクターだが、ガキのような多部に翻弄される役処だ。
ドラマでは医療ブームな感じがあり、医療でいけば視聴率が取れる!
みたいなところがあるが、このドラマは異色で面白い。
ただ残念なのは、この天才は患者に触らない・・
というとこだ。
現代医療では患者によく触れもせず、先端技術の医療機器に頼りがちだ。
それにより医療費は膨大に膨れあがる。
昔の医師は触診にこだわった。
沢山の患者を触診する事によって技術を磨き、余計な検査をしなくても健康管理が出来たものだ。
それが今では違う。
今の医師に足りないのはそこなのに、それを当たり前のように扱うこのドラマには少し残念な気持ちを感じさせられる。
コンセプトは決まっているのだから、今更方向転換はないだろうが、
視聴者の皆さんには決して誤解をしないでほしい・・と切に願う
このデジログへのコメント
私もそう感じます。総合診療という視点がいいだけに、惜しいなぁと思うところが多々ありますね
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