泣きすぎて…

昨日、頑張っておきてロンハーをみたものの…さほど楽しくなく。

かなりガッカリ。

子供ら寝かしつけ。

続きの本を。

読み終え、新章の最終巻をまだ持ってないので続きが気になり。

いや、まだまだ続編はたくさん出てますけど。

とりあえず、前の話が気になり。

結局寝たのは12時過ぎ。

なんだかなぁ。

前の話も長くて。

しかも感動ばかり。

目がはれました。

全部読みきれなくて、先ほども少し読み直してましたが。

これがまた泣ける！！

腫れぼったい目をしてる気がします。

コンタだから、目が赤くなることはないのだけれど。

泣ける話はいいなぁ…

と、しみじみしてると、旦那サマはいつも、

お前は幸せそうでいいよな。

といいます。

彼は理系なので、小説なんて読みません。

絵がないと無理らしい。

活字は活字の良さがあるのですが。

わかってもらえないようです。

お前みたいに想像力豊かではないか無理だ。

言われます。

まぁ…初めて本を読んだとき…少し思った気もしますが。

そういえば、小説を初めてねだって買ってもらったのは中学のとき。

風邪をひいて、バス停前の本屋でバス待ちの際に寄って買ってもらったのを思い出しました。

あれは……源氏物語。

お母さんが漫画で、あさきゆめみしを持っていて。

全１２巻で、９巻までしか持ってなくて。

確か１０巻あたりで紫式部が亡くなってしまう。

ということは、とてもいいところで終わってるわけで。

続きがすっごく気になってて、買ってもらった覚えがあります。

これに関しては、漫画のが泣けましたが。

大きくなって、古本屋で立ち読みして、泣いてしまい、周りの人の目をごまかすのに苦労しました。

今探してもないんですが。

あったら即買いなんだけどなぁ…。

思えば、源氏物語。

これを読んでから平安時代の話が好きになりました。

幸い、少女マンガの世界には、平安時代の話がいくつか存在してますので、どっぷりはまりましたが。

そういえば、最初に書いた本も、平安時代だな。

前にも書いたことありますが、安部清明の孫を主人公にした話です。

いい話です。

少女マンガで平安時代の金字塔といえば、やはり、なんて素敵にジャパネスク。

これでしょうね。

１５年？ん～、中学の時にはとうの昔に完結してましたから…もっと前ですが。

で、数年前から続編の、人妻編が出てます。

原作ではずっと続いてるみたいですが。

漫画で見たものを小説で～というのに少し抵抗を感じてしまい。

そのままでした。

ので、続編の漫画が出て非常に嬉しかったです。

といいつつ、途中までしか買ってません。

そのうち完結したらと思ってます。

昔みたいに集中して読めませんし。

すぐに内容を忘れてしまって。

完結を楽しみにしてます。

それを考えると、小説のが覚えているかもしれませんね。

活字のほうが集中するのかしら…