- 名前
- ポセイドン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 長野
- 自己紹介
- 少年の心をもった 中年 ダンディ です。 あなたの心を癒してあげたい そして お互い...
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東京に居た頃
2010年07月04日 21:17
ふと 思い出した 思い出話をします。
当時は20代 まだまだ血気盛んで
休みをもてあました私は 英語が好きだったので
英会話喫茶に通っていました。
今も あるのかなあ~
外国人はタダ ですが日本人は 一日1500円ほど
とられました。
決まりといえば 日本語禁止、コ-ヒ-とか飲み物は自由
確か大画面に英語の映画とか流していました。
そこは 外国人旅行者には いい情報交換場所で、
日本人は 英語バカ の集まる空間でした。
暇にまかせて休みに行くうちに友達もできるようになりました。
月に一度は夜アルコ-ルOKのパ-ティ-などがあり
アメリカ人のかわゆい女性とお友達になる良い機会でした。
そんな時 鈴木さんという 昔の「尾崎紀世彦」 もう知っている人いないかも...
に似た濃い キャラの男と 友達になりました。
それから 彼との 六本木 外国人女性物語が始まってしまう。
うう~ん まずい また 長い話になりそうだ
漫画喫茶の時間つぶしが
彼にはアラスカから来ている外国のガ-ルフレンドがいました。
彼 曰く、
「英会話喫茶でしゃべっている 英語なんて ダメだ。」
「何か 英会話教室みたいじゃないか」
「夜の六本木でバ-や ディスコ (当時たくさんあった)
にいる 酒を飲んでいる
男や女と フランクに話せないと 本当の英語力は つかない!」
と おしゃる事は もっともですが とてもすぐには.......
躊躇している私に彼は週末の英語修行を六本木でやろう!!
と無理やり 私を週末になると 連れ出したのでした。
とにかく 手当たりしだいに 話しかけるので
まだまた 大学でSAEC(工学部は ESSではなく ( Spoken American Einglish Club))に入り少しは英語に自信はありましたが そんな
レベルの英語ではとてもとても.......
けれども 彼の道場は きつく とにかくわけのわからない
文法も怪しい 英語をしゃべりまくる 訓練にはなりました。
そんな日々が2ヶ月ほど続き、
ある時は スケベな メキシコ人の 口車にのって
ホテルのバ- には 日本に旅行に来ている若い 女性がいるから
ナンパしにいこうとか......ディスコには......
今考えると 英語の勉強なのか 女性の尻を 追いかけたのか
まったくわからないような 状態でした。
ある時鈴木さんと ヘベレケ に酔ってしまい。
終電も間に合わなくなり 彼のガ-ルフレンドりの アパ-トに泊まる事になりました。
二人とも酔ってよく覚えていなかったのですが
朝起きると 彼女のお母さんがアラスカからたまたま日本に来ていたのでした。
びっくり!! そして 策略なのか......
今日は鈴木さんと彼女は デ-トするので
私に 英語の勉強を 兼ねて
彼女のお母さんを一日東京見物に連れて行ってほしいとのこと
ナニ- まんまと だまされたのかは わかりませんが
結局その日 私は一日中浅草を初め 東京のガイドをその お母さんの為に
したのでした。 確かに勉強にはなりましたが........
なんだか
突然 書きたくなって 長々 書いてしまいました。
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