- 名前
- 更紗
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 性格診断or占いにて「奇跡の天使」&「八百屋お七」で、適してる職業「お母さん」て・・...
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お待たせ致しました(?)
2006年06月29日 00:10
いやぁ、早い早い(^^;)
何がって、熱が冷めるのが(^^;)
怒涛のように過ぎたコノ2日間。もう落着きはじめとる。
コメント&メール下さった方々。それぞれお返事出しましたけども、この場であらためてお礼申し上げます。
本当に有難うございますm(__)m。
さて。
・・・・やっぱマサですか・・・・・・・・・・・・?
んぢゃ、情けないってか迷惑な話を1つ。
どっちかってぇと、「マサの話」と言うよりは「母上の話」って感じなんやけども、元凶はマサっちゅうコトで。
時折マサはようわからんコトをしでかす。
その結果、周りは巻き込まれ迷惑する。
が、当のマサはちゃっかり必ず難を逃れる。
そんな話。
題して
「母上奮闘記」
頃はウチが小学生のトキ。
夜、何やら嬉しそうに仕事から帰って来たマサの手には見慣れたモノが。
そのヘンの空き地に生えてる草の丈夫な茎に、クリーム色っぽい、ベージュっぽい塊がくっついており。
見慣れたモノ。ソレはカマキリの卵。
はい、大体予想つきましたね♪
せやけど、話は続けるぞ(^^;)
当時住んでた近所には、山あり空き地あり。
珍しくもなんともないカマキリの卵。
更紗「なに?ソレ」
マサ「何?ってカマキリの卵」
更紗「や、そんなん知ってるさ。持ってきてどうするの?」
マサ「どうしようかねぇ。あ、虫篭あっただろ?水槽タイプの。アレに入れといて」
母上「え・・・・・家に置いとくの?」
マサ「うん。いいでしょ?別に」
母上「良くないよ!孵ったらどうするの!!」
マサ「大丈夫、大丈夫。孵った後だから(^^)」
更紗「え?何でわかるの??」
マサ「何となく(^^)」
マサが「大丈夫、大丈夫」と言うたら、絶対退かん人やっちゅうのは、既にわかっとったんで不安になりつつ虫篭を用意し、卵をその中へ入れてベランダの窓近くに置いておくコトに。
その後何日かは何事もなく過ぎ、ソコにカマキリの卵があるコトを忘れかけてた頃。
惨劇は起こった。
夕方、ウチが家の前で遊んでると母上が仕事から帰ってきて。
家に入るなり大声でウチを呼ぶ母上。
「更紗!更紗!!早く来て!!」
何事かと家に入ってみると、母上は窓を指差し
「アレ、何とかして!!」
見ればカーテンに添って、下から上へバージュっぽい綱のようなモノがはりついとって。
更に更に近づいて見ると
モゾモゾ・・・・・ゾワゾワ・・・・・・・。
なんですとーーーーーーーーーー!!!
はい、2~3mm程度のちっこい無数のカマキリが・・・・・・・・。
しかも、ソレをウチに何とかせい、と!?????
ええ~~~・・・・・・・・・・・。
まだ、小学生です・・・大した知恵もございません・・・。
ただただ「すげぇ・・・・・」と、眺めてると母上が掃除機持って登場。
「どいて!!」
ゴォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・すべて掃除機に吸い込まれました・・・・・・・。
その間、ただただボー然と見守るウチ。
母上「もういないよね?いないよね???」
更紗「・・・・うん、たぶん、大丈夫ぢゃない・・・?」
母上「よし。ぢゃ、コレ、ソコの空き地に開けてきて」
更紗「・・・・・・え?開けるって??」
母上「ココを押すとパカって開くから。あ!今開けちゃ駄目!!ちゃんと空き地で開けるんだよ!!」
「で、全部出したら帰っておいで」
ええ~~・・・・・・・・・・・マジですかぁ~~~・・・・・・・・・・(-_-;)
ええ、行きましたよ、掃除機抱えて空き地へ・・・。
何か後味悪い仕事押し付けられたなぁ、思うて開けてみる。
「お・・・・・生きてる・・・・・」
意外や意外。み~んな生きとって、勝手にゾロゾロ出てきよる。
「すげぇ・・・・こんなちっこいのに、結構丈夫なんや・・・・」
と、感心しつつ観察。
しかし、まぁ、出てくる出てくる・・・・沸いてきてるんか思う位(^^;)
いやぁ、長かったわぁ・・・・・。
そしてマサ帰宅&報告。
「ええ~~・・・父さんも見たかったのに・・・・」
やっぱ本音はソレかい(-_-;)
このデジログへのコメント
だ、だよな。やっぱ掃除機ぃ;;
ものすごぉリアルに想像してしもぉた。。
ははは☆彡掃除機か~。お母上はすごいですねw
その血をひいてるんですよ~更紗さん?
あはは、私の元家族は皆で喜んで見ちゃうな。ちっこいくせにいっちょまえで可愛いじゃん。
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