- 名前
- ヤマシカ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 暦年齢の0,7くらいの肉体年齢なんで、見かけは35才くらい。長身で元気です。お酒弱い...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
江川紹子さんと張本勲さんのやりとり問題
2010年06月23日 07:08
TBSの5月23日のサンデーモーニングのスポーツコーナーで、楽天の岩隈投手が8回、9回を残して降板したのを、張本さんが渇を与えて、エースが3対3の状況で降板しては行けないの発言。
これに対して江川さんは、体調やチーム事情があるしそれをとがめてもという言い回しで反論すると、エースは最後まで投げるのがという趣旨で言い合い、これが元で張本さんが江川さんとやりたくない発言で、江川さんが降板することに。
私は江川さんが大好き(Hな意味でなく、物の考え方が共感できる部分が多く、NHKの教育todayという番組で、子供のよい部分を必ず見つけて問いかけるのに感心してました)なんで、身びいきありますが、岩隈投手は肘を痛め1シーズン棒に振った時期があり、3点取られる状況で5月の試合で目先の勝ち一つにこだわることで、岩隈投手がまた体調を崩しては台無しです。
今の打高投低の時代、エースでも完投は珍しく、球威の衰える後半は別の投手が出るのが常識です。阪神のエースの村山実氏は、監督としては成功しませんでした。やはり投手は完投のような価値観です。
江川さんのような考えの方が近代野球として当然で、ご高齢でも分業野球を受け入れた野村、仰木氏など大成功しています。
イチロー選手はタイミングが崩されても、必死でなんとかバットにボールを充てポテンヒットでもいいと試みます。だが同じ天才打者でも広島の前田智徳選手は、いいあたりのきれいなヒットにこだわるため、首位打者の経験がありません。
個人スポーツならそういうこだわりもいいでしょうが、団体競技でいい結果を残すため、昔のやり方にこだわってはと思うのですがどうでしょうか。
このデジログへのコメント
> あかねさん
そう思います。江川さんの言い分の方が理に適っても、素人女性に自分の考え否定され悔しいのか。江川さんは理論派でテレビで橋下知事に怒鳴られたこともあり、僕は好きだがワンマン男は嫌いなのか
コメントを書く