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「スイングジャーナル」休刊
2010年05月18日 22:55
「スイングジャーナル」休刊
63年続いたJazz雑誌「スイングジャーナル」が来月発行の7月号で休刊が決まった。
1965年1月、中学3年の時に初めて聴いたコンサートは、アート・ブレイキーとジャズメッセンジャーズ。その時のメンバーは、アート・ブレイキー(ドラム)リー・モーガン(トランペット)カーティス・フラー(トロンボーン)ジョン・ギルモア(テナーサックス)ジョン・ヒックス(ピアノ)ビクター・スプロールス(ベース)の6人。ブルース・マーチやモーニンを聴き、超初心者の私は、アート・ブレイキーのスティック捌きに見惚れたものであった。
そして、本屋で偶然見かけたのが「スイングジャーナル」であった。それからは欠かさず買った。そう、高校3年までは私がその後は弟が引き継いで、今までず~っと購読している。
1965年当時、中学生でJazzを聴くような生意気なのは居なかった。
NHK-FMのジャズ・フラッシュを毎週楽しみに聴いていた。その時のDJはコルトレーン嫌いの大橋巨泉と本多俊夫、ヴォーカルの良さを教えてくれた青木啓、スイングジャーナル編集長の児山紀芳などが懐かしく思い出される。
いまだに、Jazzは私にとっての一番の音楽だ。
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