微かな希望をありがとう！

心療内科の先生は病気を治すため頑張りましょう！

とは絶対に言わない。


精神的に痛手を負って受診してるのに、頑張りましょうと

励ますような言葉を言わないのだ。


頑張りましょう！と言わずに心療内科の先生は

励まされるような言葉をくれる。



本気で死にたい。って思った時期があり

心療内科に行った日のこと。


通常だったら、自殺を防ぐために、入院させるパターンが多いん

だって。


でも、私の場合、心療内科の先生のコメントに励まされ今がある

んだけど、励まされたコメントが、



『貴方のことを理解してくれるパートナーがこれから現れる。

　そんなときに貴方が死んだら、困る人は居ないけど悲しむ人が

　絶対にいることは忘れたらいけないよ』


って。



確かに、そうだな。って思った。

私が死んだって、親は悲しむかもしれないけど、なんにも

困らない。


私の病気のことを知ってて、話を聞いてくれる人もいるし

簡単に自殺を考えちゃいけないんだな。って考えさせられたよ。



その日は、診察室にが30分くらい居た。

その30分で、死にたい気分を変えるって、なかなか出来ないこと

だと思うんだ。





これから、本当に分かってくれるパートナーが現れるかどうか

分からないけど、ほんと微かな希望をありがとう！

って思ったね。