″ガッツポーズ″

初めに・・・読まない方がいいですよ、ムカついてきますから・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　その日は雨が降り続いていた、、

″まさき″は自宅でテレビを見ていた。
妻の″あおい″に

「この事件って俺でもすぐ解決できそうやん」
「まーきーには無理でしょ」
「いいや～、できるっしょ、これが分かって、あれが分かり、犯人はわかるよ」
あおいは「かもね～」と、軽く流す。 夜ご飯の支度をしている。いつもの3倍の量を作るため、余裕がない。夫が誕生日であり、ホームパーティーのため、3家族が訪問する事になっている。

「後、30分後にはくるんだからちょっとは手伝ってよ」

「うん～」素っ気ない返事をする

「もぅ～」

結婚して、夫の態度にはあきれるほどだ
当初はテキパキと手伝ってくれたが次第に本性が表れてきた。

次第に、腹がたち、まともに会話をしなくなった、

それでも、″夫婦″をしてきた、″仮面夫婦″を。

あおいは世間体を重んじる性格で、なかなか″離婚″を決意できない。



「ピンポーン」
「は～い」
「久しぶり～、元気してた～」大学からの旧友だ、
元々、この友人を通じて夫と知り合ったのだ

リビングに招待し、友人の″きょうこ″はキッチンに手伝いに行った。

「最近どうなの～？」
ときょうこは言った

「相変わらずかなあ」
と暗い表情であおい。

「あぁ～あ、あの人とは早く別れたいよ」」
とその時、視界が消えた

次の瞬間、火の手が上がった。あまりの一瞬の出来事に呆然と立ち尽くした

雷が落ちたのだ、、夫は跡形もない

消えちゃた･･･

はれて離婚～～～、あおいはガッツポーズを

おしまい

またまた、読んだ人はごめんなさい、意味わかんなかったと思います

次はちゃんと書くんで
懲りずに読んでね！