社内報5月号の記事を書いたけど…

まるで近隣の独裁国家のごとく、隠ぺい工作され、
自分の書いた本当に伝えたかったことはもみ消されてしまった。
久々に頭にきた。

ちょうど先週の金曜に急きょ、社内報に載せる昨年度の人事制度
に関する感想を書いてくれと頼まれた。週末も何書こうか、色々
悩んだ。提出日が水曜で、ちょうどその日の夜中3時頃から子供の
発熱で病院に連れて行ったりと大変な中、それでも合間を見つけて
会社に行って諸修正したり写真撮ったりし、言葉も選んで書き綴った。
それが今朝、「文章はこちらで校正してますのでご了承下さい」と
軽く返事が来て、読んでみたらビックリ。
良かった事と、今後の課題提起と2段落で文字数制限いっぱいに
書いていたのが、課題提起が完全に削られ、良かった事だけが
強調されるように脚色されていた。

所詮、どうでもいいキレイゴトしか載らない社内報なら、
ただの紙ごみ。環境のために廃止すべきだよ。

月曜、広報部に苦情のメールを送ってやる。