親父の力

自民党の時代は考えなかったが、民主になった今政治がこんなにお粗末になると、日本の行く末が恐ろしい。

　国という組織で一番大事なことは、国を守るということだ。
　それは、動物が外的から身を守るのと同じで、侵略を阻止することである。

　この時代、ストレートな侵略はしてこないが、ボディブロー攻撃による弱体を狙ってくるだろう。

　日米関係の希薄化を一番喜び、待ち受けている国がある。

　世界で稀な貴重な文化を持つ国、その中に住む住民は養殖化されどんなエサも食べる操り易い人間。

　こんな良い国を属国化して、本国支配下にしたいと考えることは大国でしかも半独占国家のリーダーなら考えることだ。

　メコン川を平気で枯らし流域国家の弱体化か経済救援を年月を架けて仕掛けてくる恐ろしい理念軸を持つ国家。

　ハト、いや　サギだと外国メデアからバカに晒されている現実は、笑い事では済まされません。

　このツケは、きっと私達の生活に襲い掛ってきるでしょう。

　一家の大黒柱のオヤジがしっかりしているかどうかで、その家族の幸せが変わるのと同じ。

　消費税値上げなど小さいことです、そんな国内の問題じゃなく、もっと人の人権、生活権　生きるという根幹に関わる問題として現われる可能性だってある。

　右手で握手、左手には剣を持っている国が近くにあることを私達も認識していないと。

　いわんや　おや　政治家なら。