x死に物狂い

今を生きてる自分が居ることに気付いた

生きてることを実感するとか

生きてる意味を探すとか

そんな大それたことはよくわからないけど

仕事が終わって　家に戻って

風呂にはいって温かいなって感じたとか

布団に入って　人間っていいなって思ったとか

靴下が回るのがいらいらしたりとか

靴のサイズが最近あってない気がしてきたとか

携帯が再来週とまるとか

家の中の漫画と小説が400超えてたとか

ニコニコ動画で音楽聴いて　楽しかったとか

トライガンの再放送やってたのをついこのあいだ知ったとか

漫画のトライガンを詠んで　自分が優良種だとか

そんな事言って人を殺したやつの事思い出したりとか

どこをどう見ても　自分は中二病だなとか

そんな自分が大嫌いで　そんな自分を嫌ってなんとか自分が自分だと

そんな当たり前のことを認識し続ける

きっと自分が年上にしか興味を持てないのは

自分のすべてを嫌っているからで

自分よりすごいとか　自分の持っていないものを

当たり前のように持っている

そんな印象を強く抱いている自分が居るからなんだろうとね


そういえば

歳の下の人でも

もっとすばらしい人はいっぱい居るだろうしね

生きてきた年数じゃないんだよね

どう生きてきたかなんだよね

過去のすべてがあるから今のうちがここにある


実質必要だった　今までの時間は　学校の時間をはぶいて

自分の有意義に使えていた時間

たぶん

全部あわせても　２年分くらいしかない気がする


記憶に残っている自分の中のこと

きっと思い出せることが　自分にとって大切な記憶だったんじゃないだろうか

だから今も思い出せるんじゃないか

なんか　


そんな気がした

だから

今思い出せる　二年分の記憶は　いつまでも忘れずに居られるんじゃないだろうか


ウチの記録は

ほとんど残していないからねぇｗ