ペネロピ

ずっとペネロペと勘違いしておりました。

ペネロペなんてパスタにありそうな名前だと。

ペネロピだとピエロとかにいそう名前。

道化という意味で狙ってつけたのかな？

タイトルでは内容がわからないので、簡単に書くと、

「女の子が生まれたら豚の顔になる。
そののろいをとくには、同じ“仲間”が永遠の愛を誓うこと」

と、のろいをかけられた一族で、何代か目にやっと生まれた女の子の話。

のろい自体は何年も前の昔の話だけど、それを現代バージョンにするためにこーいう設定にしたんだろうね。

２番目に面白いのが、女の子は中盤当たりでそうそうに王子様（ヒロインの恋の相手）にフラれてしまう事。
え！？この先どーすんのさ？？と思う。

１番面白いところははふせる。オチになってるから。

なるほど、そーきたかと思う。

でも、若干違和感はあるんだけどね。

今まで見た寓話的な現代の話としては、アンナは１番気に入りました。

ただ、豚の顔がキュートなのは、話上もっと醜くしなきゃなんじゃないの？と納得いきませんでしたがね。

大人の男性が見てもつまんなさそうではあるが、気が向いたら見てみて下さい。