金と心

３月決算も見えてきた。

さあ、もうすぐ新しい年度のスタート。

竹中平蔵氏は今の経済の状態を「アイスクリームの天ぷら」と上手い表現をしている。

もし韓国の現代自動車がトヨタと同じ問題を起こしていたら、韓国政府は日本政府のように放っておかないはず。

トヨタは一人でアメリカ政府に立ち向かっている。

暖かいのは外見だけ、中身はまだまだ凍っている。


つまり、まだまだ「景気も人の心も」この国には春は遠いです。


民主党の言ってることはやってることは、選挙に勝ちたいだけの政策。

初めから判っていました、私には。

でも多くの国民は信じていたが、今やっと化けの皮が剥がれたが、現実は「空につばをはいているようなもの」

こんなアホな幼稚な政党に国を任せた国民は惨め。

これはまさしく、西欧文化を物凄い速さで取り入れ光の如く進歩した時の明治政府と、まだ眠気から覚めやらぬ当時の秦や李王朝がどんな運命を辿ってきたか歴史が明らかだ。

中国や韓国は、小国でありながら大国なみの強国になった日本の明治維新改革を羨ましくも妬ましくも思ったほど。

そんな思いが心の奥底から消えない韓国は、子息を外国留学させ、国は民間と力を合わせ、日本を抜き去る勢いです。


こんな日本に夢はないね。

でもただ一つ、だれでもできる頭を使った金儲け、それは株式投資。

これも、大手証券との駆け引きもあって、欲の落とし穴にはまらないようにしないと。

今朝はニューヨークも切り上げている。

この辺でぼちぼち儲けたいね。

金が無ければリッチなデートもできないし。

そして肝心な彼女を射止めることもしないと。

これが適えば、心に春が来たと言えるもの。

「たかが金、されど金」

「金があるときゃ暇がない、暇があるときゃ金がない。兎角この世は儘（まま）ならぬ」