悪評高い

当地姫路でいちばん情けなくてみっともないのが昨日から３日連続である「浴衣祭り」。いちおう市がかなり力を入れてるが、ＰＲ文句が西日本最大級の夜店。それはそれで中身がよければいいが、実際は暴力団とつながりのあるちんぴらの集まりのテキヤだらけなのだ。非常に非衛生。焼き物が多い夜店だが、それでも咥えタバコはいかんやろ！　もちろん原価２５円ぐらいなものを５００円で売りさばくカーニバル商法は致し方ないにしても、そういうのしかないのはあまりに酷い。世界中に縁日はあるが、ここまで汚いのはない。
小さい頃はささやかな素通りだけの祭りだった。それがいつのまにやら大きくなってきたのだが、
地元民には旨みもメリットもない。いい思いをするのはそのテキヤとそれを優遇する市職員の幹部。明らかな癒着構造。楽しげな国際色あるいは
日本の地方色豊かなアイデアあふれてて割安感ある夜店だらけなら、世界に誇れるイベントになるんだが。実際はヤンキーと珍走族と言われる情けないアホ集団。