- 名前
- しんぺー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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ひとつ学習(天気図の重要性)
2010年03月03日 23:58
昨日の日記に、
九州と東京の、
ここ数日の予想を書きました
(一応何度も言うけど、気象庁に予想を発表することを申請していないので、僕はここに書いてはいけないのです。本当は)
その際、
天気図をほぼ見ないで予想しました
今日の天気の動きを見て、驚いた
今日の午後、九州にも暖気が入ってきていない
風向は北よりばかり
それに気がつかなかった俺の失敗の原因が、
上記、天気図をほとんどみなかったため
風向のデータを、
自分が空を見て感じたことと、
地上のアメダスの風向の現状と、
ひまわりからの雲の画像から予想しての風向
これだけで考えたから
天気図を見れば、
寒気移流かもしれない、
と考え始める事ができたのに
それでも、
あれは雨雲だな、
と思った雲は、
やはり雨雲でした
今日の九州、
雨
この流れが、
本州に来ていて、
関東には明日の夜ぐらいに到着かな?
これらが通り過ぎた後、
もうひとつ来そうです
通過ルートは、
相当に慎重に検討しないとイメージしにくいです
脆弱な低気圧だから、
雨域もばらけそう
なぜ脆弱なのかと言いますと、
南北の気温差が小さいから
暖冬だったこの冬
(上空に強い寒気がほとんど来ず、地上の天気図も冬型の気圧配置にほとんどならなかったのです。
感覚的には東京は寒かった。実際量としては北陸は大雪だった。
でも、暖冬でしたよ)
北は暖かめ
南からの暖気の北上は遅め
だから、
南北の気温差が小さく、
そのため空気の入れ替わりが少なく、
大気は安定している
こうやって低気圧が通過するたびに、
段々南からの暖気が北上していく
雨が降らねば、
絶対に暖かくはなっていきません
どんどん伝えたい
考え合っていきたい
2010年3月3日(水)23時55分
文京区の自宅のパソコンにて
猛(たけし)
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