パイレーツ・オブ・カリビアン

昨日はじめてラストの3部目見た。

1つ魅力のわけがわかった。

この映画「世界の黒沢」と一緒で画像が鮮明なんだわ。

真っ暗に近いとこでも黒なまんまにしないで、何があるかわかるの。

面白い映画でも見る側からとっては不親切極まりない映画の作り手も多いのに。

多分ね、何十年か後に今の興業成績で上いってるそーいう不親切な映画より残る映画だね。

3部目は個人的にあんまり…話を広げ過ぎてオチャメが無いんだもん。

あの危険な中でも滅茶苦茶ふざけた感じが良かったのに～。

戦うだけなら海軍とか襲われた側の船のりでもいいのよね。ぶっちゃけ。

デンジャラスな場面でも陽気っていう最も排他的なのが海賊なんだから。

映画の海賊ってバイオレンスな部分だけ取り上げられてて、イマイチだったので、この映画は凄い好きだったのに（注：アンナは別に海賊好きではありません。ただの好みの問題かも）

ちょっと3部目作り直して欲しいくらいだわ。

生きてるうちに「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」をこえる3部作に会いたいな～

アンナは2部目が1番好きだな♪

でも、久しぶりに見応えある映画に出会えて嬉しかったわ♪