働いている人、学生さんも見て、学んで、話題になるお金が絡む話。

ある女性のウラログで大学卒業し社会人になり、半年になり、学生時代の友達から久々に会おうと誘いを受けたら、ビジネスの誘いで、説明を聞いたが断り、以後その友達のからの電話がないというものだったが、彼女は話し聞いて、問題になっている「マルチ商法」ではと思いつつ、結果「ねずみ講」と同じと文章にはありましたが、

マルチって何かというと、
マルチタレントって分かりますよね？

本業以外でも様々な分野で自分の才能発揮し地位を獲得してることで、タモリさん、たけしさん、さんまさん、ベッキーなどが言われたりするが、マルチ商法もそのようなことをふまえて、ひとつの商品でなく様々な分野の品の入ったワンセット買っていただき、あなた方で売って下さいというもの。いわば、そこら辺のコンビニ、スーパーマーケットと同じと思えばいい。在庫を確保するため、商品を買い、売って利益を出しているでしょ？
買わされたというのは、売れ残りと判断され、法律上罪にならないが、そのようなトラブルが後を経たなく消費生活センターの相談も多い。
もし、話し聞いて、サインしてしまった場合、契約した日から８日以内に消費生活センターに行けば解除できます(クーリングオフ制度)。
このような誘いをしているのは商品を売る販売員を募集していて、そのような事業をしている人たちがしている手段はそれで、人増えていって商品が売れれば、会社はうれしいでしょ？

このようなことする上で大事なことは、商売魂とあなたのキャラクター性と根気、つまりそこら辺の販売員、営業マンと考えればいい。
踏まえてほしいのは、一番儲かるのは会社で、誘う人たちは利用されているダシにすぎないと思えばいい。
一時期流行っていたネットワークビジネスってありましたが、成功した人、失敗した人の差ってのは、先に手をつけたもの、早い者勝ちとか言われたりするが、結果それらです。
失敗した人たちは、素人レベルで販売能力が乏しく終わってしまっている人で、そうような事業をしていた会社が崩れたのは販売能力が乏しい素人レベルの人を集めすぎためである。

流行り=終わりと皆さんは心に刻んでください。

ねずみ講は、正式に無限連鎖講といい、ひとりが原価格一枚あたり1万円のパーティー券をふたりに二万円で売り、そのふたりが同じ手口でやっていき、どんとん増やしていくマネーゲームであるが、これは大きな社会問題となり、1978年国会で全面禁止となり、警察庁もやった場合は２週間以内に捕まえると口語している。インターネット上でそのようなことしていた方がいたが資本金400万、利益43万で警察に逮捕、多額の罰金を化せられ、結果大きな損害になっている。韓国や中国はねずみ講は死刑となっている。

サイドビジネス、副業とか言われたりするが、所詮お金がいるのは確か。ひとつの仕事にこだわるであれば、自分の給料を３分割すればいい。自分の自由に使える金、公共料金の支払い、貯金という風に。

初めて知った人いたりしているかもしれないですが、楽しい人生を送ること考えましょう！