- 名前
- モエ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 高知
- 自己紹介
- 女性としては 全く自信ない私は 男女の出逢いは のぞんでません でも 人と人との心の...
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スクールソックスと 一円玉
2009年12月24日 06:43
毎年クリスマスなると 思い出すことが もう一つあります
私が中学生なったころ 母は よくスクールソックスに 千円か二千円入れて 枕元においてくれてました。
側には 母の字で
私は 雪の精 雪子です…の書き出しで これは 私からのプレゼントです…なんて 手紙添えて
勿論 私も弟も承知の上 毎年 楽しみにしてました
そんなあるイヴの夜 母が 頭に手をあてたら ソックスの山
そうなんです。 千円じゃ足らぬと 欲だした弟 ありったけのソックス 母の頭に 置いてたのです(笑)
母もユニークな母で家中の一円玉かき集め ２ ３０本あるソックスに 一個づつ一円玉いれ 弟の枕元に(笑)
その年は 私は二千円弟 何十円(笑)
それにしても 子が子なら 親も親ですね
その話息子にすると 僕も ソックス 用意しとこかな… だって
甘い！ つま先全部切っときますわぁ～
このデジログへのコメント
暖かいお母さんやなぁ^^
うん、微笑ましい光景やねぇ～＾＾
でもｿｯｸｽ･･･20～30本??
つま先切るの手伝おうっかぁww
> 普通人さん
いつもコメントありがとうございます 今は７０半ばになりましたが 今でも少女のように かわいく 明るく 優しい母ですでも 怒らすと 鬼に変身します(笑)
> かめたさん
コメント ありがとうございます。 とてもユニークな親子でしょ？(笑) 冗談好きで 人からかうのすきな 高知県人 気質 そのままですね(笑)
> メンフィス次郎さん
いつも コメント有難うございます 何十年たっても その情景浮かんできて 可笑しくって(笑) その弟も四十半ば。覚えてるかなぁ…
一句献上
不況下の一家ほのぼの聖夜なる
素敵なお話、実にほのぼの、はんなりしました♪
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