澄み切った朝に

https://www.youtube.com/watch?v=RfH5EeoOMXI
小さい頃に世界中の国を写真で紹介する児童向けの本があった
たしか２ヶ月に一度送られてくる　　訪問販売だった

昔は事細やかにいろんな商売があってそれこそ口利きでその代わりに
僅かな手数料を得るというパターンだ
それは世界中にある

その様々な過程において手数料を省くというのが産直だ
決め手は流通になる　　　　　ほとんどが産直になっていく
中で逆に手数料だけが異常に増え続けて行ったものも結構ある
それが問題の発端になってる　　日本でいえば認可を受けないと
営業できない業者と公共事業の請け負いもとの土建業などだ

結局そんな無駄金のおこぼれに与るお水なんかが本来要らない
無駄金の終焉地になる


それはそれで悪いことでもない　　金が回ることは経済が発達していく　　どういうことかというと暮らし向きがよくなる

ところがいまは金持ちが金を使わない　　だからいかんのだ

普段の生活はつつましくそしてたまに旅行できるぐらいであとは
どんどんがんがん放出しないと

でもその無駄に高いものがあるから実は消費が慎重になる
だからこそデフレであっていい
そうでなければ北欧のように高福祉に徹するかだ
物価は高い