孤高な若獅子！取り残された小生

以前、職場に私、男一人なのは述べたが、それに関するエピソード。
昼食を皆さんで頂いていた時の事。
一人がテレビの話題を提供してきた。なにやら、昨夜の番組の話だ。
「アメリカで高校のクラスの半分が妊娠したんだって。」
が話の始まり。
どうこうしていると「オッパイは妊娠すると大きくなるよ。」
「もんでもらえ。」
など、皆さんニヤニヤしながら会話。
私はというと、「今度、皆さんのを吸い付くしてあげますよ。」
等と言えるはずもなく只ただ、うつ向くだけだ。
勘違いしてはいけない。私も嫌いなわけではない。だが乗っていけなかった。
言い訳するなら、どこまで言えば場がシラケないで、かつ私のイメージを崩さないで済むか知らなかったことだ。
その時の私は孤独との闘いだった。

それにしても、女性だけのシモの話しはどのくらいのレベルか知りたい気持ちでいっぱいである。