泣きのメール

昨日は珍しく３時頃寝ました。

そしたら、４時半ぐらいにメールで起こされた。

入院してた時に一緒の部屋だったＫさんからのメールだった。

Ｋさんは先月退院したんだけどね。

病気のせいで仕事も出来ない、結婚も出来ない、何にも出来ない自分の存在価値が無い様な気がする・・・

ってメールでした。

ＫさんとＢＡＮＮＹは同じ病気です。

お互い仕事が大好きだったので、大好きな仕事が出来ないのは辛いよね～とか、
結婚は出来なくはなくても赤ちゃんは薬飲んでるから無理だよね～とか、
その気持ちは一緒だよ～ってメールを返信しました。

存在価値については、ＢＡＮＮＹはお母さんを亡くしてて、母が亡くなった時、母の両親も祖母も健在だったので、死ぬ順番が狂ってしまった人達の悲しみを見てるのが、すごく辛かった。


だから、ＢＡＮＮＹは祖父母（祖父は今年の夏に亡くなりましたが）と父が生きている間は、何にも出来なくても、いるだけで存在価値はあると思うよ。

って事をメールしました。

Ｋさんは毎週、診察の度に泣いてしまってるみたい・・・

ＢＡＮＮＹも病気の事で辛いコトいっぱいあるけど、Ｋさんの方が今は精神的に辛そうだな～。

気持ちだけでも元気になって欲しいな～・・・