- 名前
- 凛音
- 性別
- ♀
- 年齢
- 105歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- (・∀・)つ[10000] ボキンシタラカエル!
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ヲタクに狙われた思い出(´-ω-`)
2006年05月26日 12:19
今日は長いゎょ
忘れもしないゎ・・・
あれはちょうどフリーターしてる頃。
昼はマンガ喫茶・夜は歯医者で働いてる頃。
マンガ喫茶っていう場所がいけなかったのかしら?
彼(推定25歳独身・彼女いない歴25年・身長165cm・体重90kg)は、毎日のようにマンガ喫茶に来る常連客でした。
昼間はサラリーマンが多かった店で、彼はちょっと異色を放っていました。
卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍
リクエストなんかを書く紙を置いていたのですが、その紙に何やら怪しいことを書いていく人が現れました。
『僕の女神様』という人物がこのマンガ喫茶内にいるというのです。
スタッフの中では「誰が女神様か?」という話題でもちきり。
もちろんその時点では誰が書いていったのか、わかりませんでした。
女神様への手紙は何通かつづきました。
ええ、キモイですよ。
そのうち彼はスタッフを某美少女ゲームのキャストに置き換えだしました。
そうです、『ときめきメモ○アル』です。
スタッフの特徴を書き、「この人は○○さん」ってな具合に・・・
名前は忘れちゃったけど、なんちゃら詩織っていう主人公らしいき女子。
それがどうやら私のことを言ってる様子。
『詩織は僕の女神様』
(゚д゚;)・・・・・・・・
その日から私はスタッフ内で女神様と呼ばれることになったのです。
しかし、誰がその手紙を残していくのか?
しばらくわからなかったのですが・・・
彼はケーキの箱を持って突然やってきた。
ヲタク:「ここのシフォンケーキがとてもおいしいので、どうぞ食べてください。」
私:「はぁ?えっ?くれるんですか?」
ヲタク:「店の住所と電話番号も書いておきましたから。」
私:「はぁ?」
そう言って彼は帰っていった。
マンガ喫茶にケーキを置きにきたの。
突然。
その住所が書いてある紙を見て呆然。
女神様の手紙の字じゃん!!!!
(i|!゜Д゚i|!)ヒィィィ
キショ━━(:.;´゚;盆;゚`;.:);.:`;血;´:,);.゚:;益;:゚;.:)━━イ!!!
何の脈略もなく・・・
彼はケーキを置いていき・・・
残された私とケーキ。
もちろん怖くて食べられませんでした。
パートのおばちゃんに全部あげました。
(ちなみにおいしかったらしい)
それからと言うもの・・・
彼は毎日のように現れては話しかけてくるようになりました。
耐えられなくなった私。
だって詩織ちゃんだよ?w
ときメモだよ??w
こわいわぁぁぁぁぁぁ!!!!!
しかもその店のオーナー(44歳独身・推定 彼女いない歴44年・身長160cm・体重80kg・ハゲ)からいきなり求婚された私。
゚+.(∩Д`;)ノ[無理↓]゚+.゚
まもなくそのマンガ喫茶の仕事は辞めました。
ふう (;^_^A アセアセ・・・
マニアからモテても嬉しくないのょ。
( ゚,_ゝ゚)ップ
凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹
コメレス
ちょいワルおやじサマ
( ゚д゚)ンマッ!!
私だって夢見る少女よ?w
面倒なだけですべてを適当にしたりしないゎ。
多分。
膝枕はするよりされたい今日この頃(*´ェ`*)ポッ
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