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サッカーACL国立競技場にて生観戦。

2009年11月08日 21:06

サッカーACL国立競技場にて生観戦。

サッカーアジアクラブの頂点を決するAFCチャンピオンリーグ(略ACL)の決勝、アルイテハド(サウジアラビア)対浦項(ポハン)スティーラーズ戦が、国立競技場で開催されました。今年の大会から決勝戦は、一発勝負となり、日本の首都東京にある国立競技場が選ばれたのです。
 現地国立では、日本在住のサウジアラビア人が、アルイテハドの応援に協力を呼びかけ、チームのグッズ、帽子フラッグを配っていました。グッズは写真の通りです。
 
 一方の浦項スティーラーズ側は、競技場内で日本語が達者な若いスタッフが、アンケートの協力を呼びかけていました。韓国浦項市は、日本海に面した港町海水浴場もあり、ちょっとした観光地です。簡単なアンケートに答えると、携帯ストラップをくれました。
 中立地日本で開催された決勝戦で、アルイテハド側と、浦項側は、日本人に対して親切に振舞ってくれました。
 
 試合の方は、前半は0対0でしたが、後半、浦項が13分に、ノ・ビョンジュンがFKで先取点を上げると、20分にはFKからキム・ヒョンイルがヘディングで2点目を追加。2点ビハインドのアルイテハドは、27分にヌールが一点を返しましたが、反撃もここまででした。試合は2対1で浦項が勝利し、アジア王者に輝きました。
 
私は表彰式も見届け、しばらくして国立競技場からアルイテハドのフラッグを肩にかけて外に出ると、たくさんのサウジアラビア人と出会いました。ある若者から「アルイテハドは惜しかったですね」と片言な日本語で声をかけられました。私は「アルイテハドの試合は準決勝名古屋グランパス戦も見ていました。個人の能力が秀でたチームなので、試合には負けてしまいましたが、優勝に値するチームだと思います」と答えました。その後、その学生と記念撮影し、電車の中でも日本語学校にかよう他の学生とも会話をし、とてもいい体験をさせていただきました。

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