- 名前
- 鳳陽路
- 性別
- ♂
- 年齢
- 68歳
- 住所
- 滋賀
- 自己紹介
- 上海での波瀾万丈経験、オモテログもウラログもぜひ読んでね!
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亭主&奥さん@中国
2009年10月04日 16:36
ウラログほど読んでもらえないけど、たまにはオモテログを書くことにした!
中国語は日本と同じ漢字を使うので、筆談なら問題ないと思っている人は多いと思う。
実際に、筆談は結構有効で、意志疎通が可能であるが、日本語と全く違う意味になることも多いので実は要注意である。
有名なところでは、「手紙」がトイレットペーパーのことだというのは有名である。
(日本語の「手紙」は中国語では「信」だけど、最近はみんなメールだよね!)
中国人と親しくなると、家族のことを話題にすることが多くなるが、このときに知っておくべき漢字が旦那さんや奥さんの中国語である。
まず奥さんであるが、いろいろな言い方があるが、いずれも日本語とは違う。
「老婆(ラオポゥ)」、「太太(タイタイ)」、「愛人(アイレン)」等々。
びっくりされただろうけど、新妻でも「老婆」、正式に籍を入れているのに「愛人」なのである!
「我(的)老婆[ウォラオポゥ]」は嫁さん、「我(的)愛人[ウォアイレン]」は配偶者という意味になる。
日本人は老婆、愛人に違和感を感じるせいか?、大陸南方で使われてきた「太太」を多用するような気がする。
鳳陽路自身も、最初の内は、奥さんを紹介されると、すごく違和感があったなあ。
では亭主の方は?
「老公(ラオゴン)」、「愛人」だけど、まあ、老公が多いよね。
愛人は、元々お金持ちの奥さんのことみたいだし・・・。
ついでに、お姉さんは「姐姐(ジェジェ)」、妹は「妹妹(メイメイ)」、お兄さんは「哥哥(ガガ)」、弟は「弟弟(ディディ)」である。
・・・で、小さい弟、妹のことを、「小弟弟(シャオディディ)」、「小妹妹(シャオメイメイ)」そ呼ぶことがあるが、男女のあそこのことの通称もそう言うので、「ウチの小さい妹が・・・」と話をされると、ウブな鳳陽路はぎょっとしてしまう。
オモテなのに、やっぱりこれがオチかいっ!・・・ (^_^;;;) すんません
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