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是非見てほしいです
2009年09月28日 01:20
あるブログに乗っていたものを載せてみました。
これってヤバくないですかね?
早急に対策を立てないとって思いました。
ようやく訪れた政権交代は、50年以上に及ぶ自民党政権が残した“負”の遺産を処理する絶好の機会である。
だが、その負の遺産は、途方もなく大きい。
その解決は長い時間と国民的なコンセンサスが必要になる。
青臭いと言われようが、ここは拙速を避けて、基本的な理念や基準を確立すべきだ。
それが長期にわたって、国民の支持を得るためのカギを握っている。
ここでは、最大の課題の一つである財政再建をテーマに、そのことを考えてみたい。
まず、現在の日本政府の財政状況を見てみよう。
ご承知のように、今の財政は、支出(歳出)が収入(歳入)を大きく上回っていて、大赤字の状態が続いている。
その赤字を国債という名の借用証書を発行して、穴埋めしている。
この5年間の国債の発行額は、2004年度35兆円、2005年度31兆円、2006年度27兆円、2007年度25兆円、2008年度が33兆円だ。
今2009年度は、本予算が成立した直後に補正予算が組まれたため、合計で44兆円もの発行が予定されている。
歳入をどれくらい国債に頼っているかを測る指標が、国債(公債)依存度。
これは順に、42%、37%、34%、31%、37%となり、2009年度は再び40%以上にまで高まる見通しだ。
支出のほぼ半分を借金で賄うという異常な事態である。
赤字に次ぐ赤字で、積もりにつもった国債の残高は、2008年度末で546兆円に達している。
これはGDP(国内総生産)の110%に達する金額だ。
日本が、1年間に生み出す付加価値をも上回っている。
中央政府、地方政府、年金など社会保障基金も加えた借金の額と、GDPを比較したOECDの統計によれば
2008年で、日本は171%、これに対してアメリカ66%、ドイツ64%、フランス71%、EUで最悪の財政状況といわれるイタリアでも117%だから、日本の借金比率は、群を抜いて高い。
富田俊基氏の著書『国債の歴史』によれば、戦争の費用を賄うために、国債を大量発行した第2次世界大戦中の1943年度で、国の借金の残高はGDP比の133%だったから、現在の日本政府の借金が、いかにすさまじいレベルに達しているかが分かる。
これってヤバくないですか?
借金をして現在の日本の生活が成り立っているって話なんですけど
普通だと収入があってその範囲内でやりくりするのに、足りない分を借金(国債発行)してるんですよ
そのしわ寄せが国民にくるんですよ!!
民主党になってそのへんが改善されればいいけど、期待していいもんなんですかね?
コメレスです
愛莉さん 24件
眠いときは寝たほうがいいですね!!
無理せずに^^
ありがとうございます。
インフルエンザとかもあるしね。
愛莉さんも体調には気をつけてね(^_^)
このデジログへのコメント
政治のこと。。もっとお勉強しなくちゃ。。
子供とお年寄りの住みやすい国にしてほしいです。。
ヤバぃって皆が気付ぃた時点で もぅすでに末期なんですょ。。。
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