ステキな外人　ボブ（仮名）　のお話

きのうのログ

「そのメールはさわやかに胸を打つ」

にレスしてくれた皆さん☆



ありがと♪



ほんとに

ほんとに

ありがと～こざいます♪




自分的には


「そのレスはあたたかく、やさしくぼくの心を包みこむ」


って感じです☆




これからも

よろしく

お願いします～



仲良くしてやってください～☆





さて。

今日は

電車の中で見かけた　

ステキな外人ボブ（仮名）

のお話　です。。




けっこう混んでる車両。

席は全部うまってて

立っている人がチラホラ。



ボブはその一角に座ってた。



黒人

ボディビルダー的筋肉

レゲエ的なヘアスタイル

ピアスとかジャラジャラいっぱい

どファンキーなサングラス




ブロンクス的な

正統派ヤンキー

のオーラに

満ち満ちているボブ。。



こわ～

ぜったい関わりたくないなぁ。。

絡まれたくないなぁ…

と小市民のぼく。。





ある駅で

杖をついたおばあさんが乗ってきた。




一瞬、すわっている人たちが

とまどう。




「どうする？ゆずるか？ゆずれよ。ゆずるべ…」

的な空気が漂う。







そのとき



誰よりも早く。



ボブが立ち上がった。



「オバアサン。ヨカタラ。オスワリクダサイ。」








ああ　ボブ～☆





車内に

さわやかな風が吹いた。。

気がしました。







遠い異国でさ

言葉も違くってさぁ

肌の色も違くってさぁ

文化が全然違くってさぁ




それでも人に

優しくできる

その

心の大きさに

胸打たれたのです☆



ささやかだけど

とても

とっても

ステキな出来事だと

思うのです♪



Ｈｅｙ　ボブ！

見た目で　

「こわそ～」　とか

決めつけちゃって


Ｓｏｒｒｙ　ゴメンナサイ…




Ｈｅｙ　ボブ！

すっげぇ

イカしてるぜ。


Ｙｏｕ　ａｒｅ　ｇｒｅａｔ！




Ｈｅｙ　ボブ！

なんだか

日本人として

とっても　ありがとう☆


Ｔｈａｎｋ　Ｙｏｕ　Ｖｅｒｙ　Ｍｕｃｈ！