- 名前
- ton51
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- 今のところ、待ってるだけなので、結局出会いはありません。 思い切って、興味のあること...
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オリオン
2009年09月20日 07:44
私が帰宅するのは、大概深夜なのですが、この時期、日付が変わるころになると、東の山の稜線からオリオンが上がってきます。
おうし座を追いかけるように上がってくるオリオンは、左手を上にして寝転んだ状態で山の稜線から出てきます。
その巨大さに、何とも言えない恐怖を感じることもあります。
山の稜線などから上がってくる天体が、普段の見かけよりも大きく見えることがないですか?
オリオンのような星座もそうですが、月とか太陽なんかも。
私が昔得た知識では、
天空高く上がっていく天体が、上がるときや沈むときに、山の稜線など地上近くで見えてるときも、天空高くにあるときも、あたりまえですが同じ大きさです。
では、なぜ地上近くに見えるときは、見かけの大きさが大きく感じるのか。
それは、地上にある大きさを知っている山や建物と天体をすぐ近くで比較して見るからだそうです。
でも、見た目の大きさに、思わず「デカ!!」とか思うんですけど。
どうですか。秋の夜長に、一緒に星空を眺めませんか?
奈良まで遠いですか?
大丈夫!
星空は、ひとつにつながっています。
どこでいても、一緒に同じ星を見れますから。www
以下は、参考です。(勝手に貼ったらまずかった?)
http://contents.kids.yahoo.co.jp/hoshizora/encyclopedia/cons_ori.html
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