- 名前
- ゆたっち
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 昼寝が好き
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「バカ」を知った瞬間
2006年05月14日 12:06
「社会で生きていくために必要なこと」って、小さい頃からの色んな経験の積み重ねで覚えていくものですよね。
良いことも悪いことも……。
俺が世間を初めて知ったのは、「バカ」という言葉を覚えた頃だと思います。
それはそれは大きな衝撃を受けました。
3歳くらいの頃で、地元の保育園に通っていたときのこと。
子供は遊ぶのが仕事みたいなところありますが、みんなが遊ぶ部屋で年上の男の子同士が取っ組み合いのケンカをしていました。
その際に、1人の男の子が相手に向かって
「バーカ!!!!!」
と意気盛んに「バカ」という言葉を吐いていたのです。
そのとき、幼いながらに「あー、そうか、『バカ』っていう言葉は、こういうときに使うんだー」と妙に感心したのを覚えています。
その後、ケンカする時には必ず『バカ!!!!』という言葉を吐いていました。
そういった言葉を沢山覚え、エスカレートすると「バカ!アホ!マヌケ!○※&▲;;?4△@/,……」
などと、とても汚い言葉を連発していた覚えがあります。
すごく嫌な子供という印象ですが、「馬鹿というのはいいことではない」と理解するまでには随分時間がかかったでしょうか。
小学生になっても言っていた気がします。
もちろん
世間を知ってきた今ではそうそう言いませんよ。
ただ、世間を知ったが故にあまりにもボケてる自分に気づいたわけで、「オマエこそ馬鹿」と自分に言いたいこの頃です。
・・・関係無いけど彼女が欲しい~!
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